豆花をメインのおかずにして

こんにちは。

ウィークエンドにぴったりの豆花をメインにしたメニューです。

「あっ、これ美味しい」

私が初めてこれを食べたのはハライチの朝市です。

台湾スイーツの豆花をおかずとして、

スイーツバージョンと一緒に売っていました。

フワトロの豆花の上に、干物や山菜の煮物、ニラ味噌、旬の野菜を和えたり煮たりしたものなど、いろんなおかずを乗せて食べるのです。

口の中に広がるふしぎな食感と絶妙な味。冷奴で食べるのとは違う大豆の風味が新鮮でした。

家でも作ってみよう！

レシピを検索すると豆乳に寒天を使ったものや焼き石膏を使った本格的なものまで沢山ありました。

その中の簡単に出来そうなもので作ってみました。

材料は豆乳250ml

          片栗粉小さじ1

          粉ゼラチン小さじ二分の一

          水大さじ1

豆乳500mlで作る時は水以外それぞれ倍量で。

作り方

鍋に豆乳を入れ片栗粉をまぜて中火にかけて５分かき混ぜながら温める。

大さじ1の水で溶かしたゼラチンを加え火から下ろしてかき混ぜる。

冷やして、出来上がり‼︎

簡単に出来ました。

夏野菜をたくさんいただいたので、

きょうのおかずは

紫つるなのミョウガと胡麻和え

モロヘイヤの梅麺つゆ和え

きゅうりとミョウガの浅漬け

大根おろしとネギ

ニラ入り卵焼き

採りたてミニトマト

青椒肉絲(牛肉、茄子、ピーマン、ミニ   

                トマト、ニンニク)

ジャガイモのチーズ焼きパセリ入り

大根おろしだけでも十分豆花の魅力を堪能できると思います。

デザートは、豆花を少し残して、黒蜜ときな粉をかけると、いつもの台湾スイーツ豆花に。