私の願い:家族をつくる事
インドで彼女に会って、
私の中に
新しい考えが芽生えたのをはっきりと覚えている。
子供ってかわいい
家族っていいな
こんな家族をつくりたい
って。
私にとっては衝撃的なコト。
なぜなら全然興味がなかったコトだから。
結婚は、まだ観ぬ世界だから恐れもあったのも正直な所あった
子供なんてどう扱っていいのか分からないからもっと恐怖 笑
家族なんてとんでもない!って思ってたんだ。
*私結婚出来ないんじゃなくて、しないんです。でもなくて、、、
でもね、子供に関しては カミーユ(写真の子)は単純に かわいくって。
無邪気でワガママでおねだり上手でかわいい。笑
そして、なぜか私になついてくれた事が嬉しくって。
昔は、動物も寄り付かないし、小児科に仕事で行けば、
女の子に プン って顔を背けられていたこの私が、子供に好かれるなんて想像も出来ない事。
彼女らは、私にいいイメージと自信をくれた。
実は、今年のインドでそう思って、今回の静岡でのヨガバケーションでもまたそう思った。
インドでは貴重な体験をしていたんだよね。
その体験とは、キッズシッター! (日本食大量につくったり、何でもやるんです笑!)
生まれて初めての子守り!
と言ってもベビーシッターじゃないけど何していいか全く分からないし、
子供とどう接して良いか分からなかった。
プレッシャーでしかない。。。だって不慣れだから。。。
だから、私は緊張していたし、
遊ぶって言っても、紙飛行機だけで宇宙を飛び回る設定では全然ついて行けず、、、、、
どーしようと思ったけれど、
変に大人ぶっても仕方ないし、と思って、
彼らと対等に接する事に決めた。
そして、遊ぶ時は全力で遊ぶって!
屋上で干している布団の上でトランポリンごっこしながらの回転したり
とにかく全力。もーね、飛びすぎて、回りすぎて息が切れちゃうほど!笑
たぶん、私が一番楽しんでいたかもしれない。
年は違うけれど楽しいと感じる心は共通で、上も下もないんだよね。
そう感じた。心から対等に遊ぶ事ができたんだ。
だからアレやっちゃダメ。とかコレしちゃダメとかほぼ言わない。
大きな怪我がない事だけはもちろん注意するけれど、多少の擦り傷なんて痛みを経験しないと危ないと分からないだろうから結構放置。
裸足で全力で砂利道やコンクリをかけたり(結構、シリアスに痛いのに子供達は感じてない様子)
驚かされる事が多かった。笑
どれもこれも良い経験。
そんなお陰か、なんなのか、よく分からないけど、なついてくれて♡
ちゃんと私のこと覚えていてくれたし
素直に嬉しい♡
今回も、あゆみちゃんと遊ぶ!と言ってくれて
遊んでくれた。笑
私は親じゃないので責任はない分、良い所取りしているのだと思うけれど、
でも私の 子供に対しての恐怖心は 彼らによってほぼなくなったよ。
どうもありがとうね。
今回のヨガバケーションで私の願いは確実にクリアになった。
ちゃんと家族を作ろうって
現実から目を背けずに、人生のパートナーを見つける所からだけれど始めたいと思います。
良いご縁がありますように♡♡