わたしが大企業を辞めた理由

両親に

大企業に就職するといい。

父が大企業の工場のオペレーション業務をしていた経緯もあり

同じく父とは違う大企業に就職する事ができました。

（コネではありません。）

待っていたのは

・いじめ

・よくわからない仕事の連続

・自分の将来ためになると思えない事の連続

・無駄な愚痴ばかりの飲み会

・なりたいと思う先輩が残念ながらいない

会社員時代の点数をつけるとしたら10点。

趣味を充実させるしか人生でなにかを得る事はできませんでした。

辞める直近の１年くらいは

サーフィンをバリバリしながら

ひたすら辞める準備をしていました。

目標もでき副業がバレましたが

体も壊してまでやる仕事ではない。

DJを覚えビジネスを勉強し

すんなり辞める事になります。

サーファーの人は自由で心も豊か。

DJ・ビジネスを持たれている方も自由。

理想でした。

人生ってこうだろう！

6年間勤めて退職しましたが

世の中の動きを必死で勉強していました。

大企業がなぜ大企業とくっつくのだろう。

（吸収合併、ダウンサイジング）

ああ。売れてないんだな。

コストダウン、人件費削減の流れが来る。

そしてこの事業は果たして続くのか？

AIに取られる仕事だと思ったし

伸びてる産業に参入するべき。

与沢翼さんはこう言います。

金融

IT

英語

に従事しておく事。

わたしはITの分野にすごく可能性と興味があり

ソーシャルメディア・WEB・テクノロジー・アプリケーション・VR

この産業はもっともっと

わたしたちの日常に入ってくることでしょう。

ソーシャルメディアでの

情報発信

メディア構築は必ずやっておくべき。

そして

ホリエモンさんは

利益率が高い

在庫を持たない

定期的に一定額の収入がある

小資本で始められる

べきだと述べています。

コンサルティングというのは

在庫を持ちません。

クライアントさんと共に成長していく事。

成長＝成功が1番ですね。

以前の会社は石油精製事業だったので

新しいテクノロジー、エネルギーが出てきて

車は電気・水素で走る時代。

賃金カーブは年々丸みを帯び

再雇用の方も増える。

私たちの賃金は今の50代の方々が

1000万だとしたら

それを上回ることはないだろう。

将来を感じられなくなる

わたしの人生の選択は間違っていませんでした。

来るならやはりこっちの世界。

世の中の変化に反発する方が

逆に難しくなります。

そして昨年の9月

最後の辞める際の挨拶で私はこう言いました。

好きな事をして生きていきます。

この人生に感謝します。

ありがとう。

鞆谷 翼

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