やっと出揃った!!??フロアタイプマルチアンプシミュレーター
近年、マルチアンプシミュレーターの発展が目覚ましいですが、このブログをご覧の皆様も、『どれが自分にはベストだろう??』そう思われたことも多いかと思います。
今回のブログテーマは、フロアタイプのマルチアンプシミュレーターに的を絞り、個人的に実際触った感想を含め書いていきたいと思います。
まずは、つい先日、発売日のアナウンスがあった『HEADRUSH PEDALBOARD』
HEADRUSH PEDALBOARD 心斎橋店特別価格 : 138,000円(税込)
http://www.musicland.co.jp/shop/itemdetail/store/138261/146696/
伝説のラックシステムELEVEN RACK ありのままのリアルな応答性の⾼いギターアンプシミュレーター&FX プロセッサー!!
快速に応答する7インチ⾼解像度タッチディスプレイ搭載により、タッチ、スワイプ、ドラッグ&ドロップによる各種設定を可能としています。
後でもご紹介いたしますHelix同様、大型ディスプレイ搭載による『視覚性の良さ』は特質的な点で、実際タッチパネルでエフェクターの移動、ON/OFF等の操作を可能としています。
僕の専門学校時代の恩師、Kelly Simonz(ケリー・サイモン)氏がエンドース契約を交わしたということで、個人的にも大注目しています!!
「使いやすさ」が⼀番押しポイントのPEDALBOARDの発売は、8月23日を予定しておりまして、現在店頭にデモ機がございますので、実際に触って頂くことが可能です。
LINE6 Helix、Helix LT
LINE6 Helix 心斎橋店特別価格 : 213,840円(税込)
http://www.musicland.co.jp/shop/itemdetail/store/121621/129459/
LINE6 Helix LT 心斎橋店特別価格 : 138,240円(税込)
http://www.musicland.co.jp/shop/itemdetail/store/134508/143278/
デュアルDSPパワーを駆使した新開発の「HXモデリングエンジン」を搭載したことにより、リアルなサウンド、ルーティングを実現したHelixシリーズ。
アンプの各出や、本物のアンプやスピーカーキャビネットと同じような挙動を再現。チューブアンプの音の特徴だけでなく、ダイナミックなフィーリングまでも体感でき、HeadRush同様、大きなディスプレイが特徴的です。
また、HelixとHelix LTではかなりの値段差があると思いますが、個人的な主観にはなりますが、Helixは入出力がLTよりも豊富で、更に各スイッチの上に液晶画面があり、名前も変更出来ますので、様々な音色を管理するのにより特化していますね。この辺りはしっかり店頭でご相談に乗らせて頂きます。
Helix Expertにお任せ下さい!!
Fractal Audio AX8、FX8 MARKII
Fractal Audio AX8 心斎橋店特別価格 : 226,800円(税込)
http://www.musicland.co.jp/shop/itemdetail/store/124724/132783/
FRACTAL AUDIO SYSTEMS FX8 MARKII 心斎橋店特別価格 : 205,200円(税込)
http://www.musicland.co.jp/shop/itemdetail/store/132578/141252/
『サウンドシステムをフロアタイプに』をコンセプトに、どこへでも片手でシステムが持ち運べるオール・イン・ワン・モデルAX8、Fractal Audio Systemsが開発した最先端アンプモデリング、キャビネットシミュレート、エフェクトをMFC-101サイズでコントロールするオールインワンユニット!!
FX8 MARKIIは、AX8よりアンプ+キャビネットシミュレーターを無くすことによりCPUの処理能力を極限までアップ!!
現状、アンプ、プリアンプ+パワーアンプ等をお持ちの方必見、まさにデジタルとアナログの融合を感じて頂けることでしょう!!
個人的にもFX8を愛用していますが、これ一台で、昔使っていた大型ラックシステムのようなレイアウトが可能で、使うようになってから荷物がコンパクトになり大助かりしています。
ラックを運んでた頃は、リハーサル前に既に疲労困憊モード汗
更に特別なプリセット(この後の写真を見て頂いて想像して下さい笑)をインストールしていただいていまして、こちらは心斎橋店店頭でもお試しいただけます。
ご存知の方も多いかと思いますが、私も大尊敬しております、増﨑孝司さんもAX8、FX8をご使用になられており、僕がFX8を購入した大きな理由でもあります。
実は、先日行われたイベントでやっとお話することが出来ました(*^^*)
何度か現場なのでお会いさせて頂いておりますが、ちゃんと話せたのはこの時が初めてでした。
当日のAX8を使ったサウンドは、まさに『あの音!!』といった感じで、攻撃的ながらもどこか優しく包み込むような増崎さんのサウンドは、いつ聞いても勉強になります。
皆さんもマルチアンプシミュレーターに対して色々な考え方があると思いますが、いろんなサウンドが1台で出せて、更にシステムとして、数々のアンプ、エフェクターをレイアウト可能で、また、Line Outも可能としており、レコーディングはもちろんの事、ライブではラインとアンプ(パワーアンプ)への出力を分けることもできちゃう優れもの。
皆さんが憧れている、夢のサウンドを実現できるツールがマルチアンプシミュレーターではないか!!??と個人的には考えています。
店頭に来て頂ければ、ご相談に乗らせて頂きますので、是非、心斎橋店ハイエンドギター、システムコーナーにご来店下さいね\(^o^)/
それでは!!