ミニカーdeジオラマ撮影会、無事終了しました^^
昨日8月5日(土)から新川文化ホールで開催の、世界大ミニカー展innTOYAMAを会場にして、
ミニカーdeジオラマ撮影会をしました。
おすすめの構図や撮り方を教えていただいたのは、ミニカーの世界的コレクターでもあり、
ミニカー写真家でもあり、こちらのイベントを催されている鉄田貴則さん。
とっても詳しくわかりやすい撮り方とともに、ジオラマに関するこだわり等を
楽しく教えていただきました。
それを参考に、ジオラマブースを中心に撮りまくりました^^
ミニカーはそれはそれは精密な、そして美しいコレクションばかり。
ミニカーもさることながら、小物などもとてもキレイで繊細な仕上がりなので、
隠したいものが全くないので、クッキリとったほうが美しい写真という贅沢な撮影でした。
前後してますが、
こういうところが、、、と具体的に教えていただいた様子。
見て見て!本物のピットみたい!!!
なんとなんと!!!
ミニカーにプロジェクションマッピングもありました!
タイヤが動いて見える時間があるのです、ボディーの色や柄が変わってゆくのです!
ミニスケールでもあるんですねー、そして小さなプロジェクションマッピングもとても美しかったです。
所ジョージさんのガレージのレプリカ^^
所さんが乗ってるー\(^▽^)/
普通目線では気づかないのですが、蛍光灯があることを教えていただきました。
しゃがむと見えます、撮れます。
かなり珍しいジオラマなのだとか、これは貴重なものを見せていただきました。
ジオラマショールームに蛍光灯があることで、
こちらのバイクは他より撮りやすかったのです。
目で見える明るさと、カメラが感じる明るさが、違うんだなーと感じる瞬間もありました。
わたしはついついこんなふうに、ドーンと撮ってしまうクセがあります。
鉄田さんの撮られるお写真は、止まっているミニカーが動いているように見えます。
なかなか難しい技、親切に教えていただきましたが、
行き着くには経験がいる感が否めませんが、近道はさせていただきました。
モナコグランプリの様子^^
タイヤの痕まで忠実に再現、ピンクのホテルも忠実に再現。
わたしは知識なくて申し訳なかったのですが、お好きな方にはたまらない空間に違いない。
タイヤから煙をあげてるジオラマもありました。
すごい躍動感です。
奥のレーンは確か1971年の再現だそうです。
手前は、チャンピオンカーが歴代順に並んでいるんだそうです。
わかる方はきっと行ったら楽しいに違いありません^^
頭文字D のワンシーンの再現のジオラマ。
DVDを求めてTSUTAYAに行かなくちゃ。
湾岸MIDNIGHT の再現ジオラマ。
悪魔のZ と ブラックバード にこのあと何かが起こるんです、と。
もちらもDVDを求めに行かなくちゃ^^;
ベンツ創設者がいます。
超レアな、メルセデス社製のトランスポーター。
展示だけではなくて、ストーリー性があるのがすごい。
まだまだいっぱいあって、いっぱい撮りましたが、このへんでm(UU)m
ジオラマにあるミニカーは、精密で美しく迫力のある1/12スケールだそうです。
小さなものも可愛く展示されてまして、その飾り方もまたかわいかったです♥
数センチくらいのものが、キチンと整列してあるし、色とりどり。
扇形に放射状にディスプレイのものもありました。
ミニカー展に入る前にお出迎えしてくれるのは、
バック・トゥ・ザ・フューチャー のデロリアン号とマーティくん。
入るときも出るときも、気になってついつい写真撮りたくなってしまう不思議を体験し、
ミニカーdeジオラマ撮影会を終了いたしました。
今日の撮影会は、いままでご参加いただいた方限定の企画でした。
ジオラマは私を含めて初めての方ばかりでしたが、
夢中になって撮り続け、気づけば時間が経ってて、とっても楽しかったです。
本当にありがとうございましたm(UU)m
企画したときの思いは、ひとりでは、私なら撮りにくいから、同じ思いの人と一緒に行きたい!でしたが、会場には一人でいらしてたくさん撮ってる方が何人もいらっしゃいましたので、開催中に再度ひとりで行ってみたい、と思いました。
DVDを見たあとにね^^
ご興味のある方は、ぜひ行ってみてくださいね^^