自分の世界観を持つキッズたち
2017.08.07 00:05
きょうは、朝から暑い一日でした。
こども色彩知育教室 8月1回目のレッスン。
レッスンという気構えがあるのは、わたし一人
こどもたちは、最初からキラキラした目で、
思い思いの考えを声にしてくれました。
オトナなら、
普通の学校なら、
正解があるだろう内容でも
この教室では、
正解を教える必要はなく
そう見えたということを
言葉にできるって大事なこと。
そして、それは、
私からすると
「ない!」発想力と、視点に
「なるほど~」と唸ってしまう。
この子たちはどれほどの可能性を秘めているんだろう
枠にとらわれないって強いし、すごい!!
ちっちゃくさせているのは、
やっぱり大人じゃなのか?
この世の中なのじゃないのか?
そう思うんです。
こどもたちの声にした言葉に
どんな言葉をかけるか?
それが、問われているな~
それが、こどもの可能性を潰すことも、
伸ばすことにもつながるなーと思うんです。
さて、
そんな教室では
こどもたちの大好きな粘土
説明が終わらないうちに
もう子供達の脳内には
イメージが出来上がっていたようです!
そこからの集中力は
もうすごい!
ママたちが写真撮ってても
おしゃべりしてても
どんどん作り上げていきます。
1人として同じ作品はなく
やり遂げた満足そうな顔は
なんだか誇らしげ!