ヒルトン台場がズワイガニと野菜の食べ放題・SNS映えハロウィン企画を開催

【ビジネス報道】　ヒルトン東京お台場（総支配人：ジェームス・マーフィー）は、平成二十九年八月三十一日まで「シースケープ テラス・ダイニング」にてズワイガニと夏野菜の食べ放題ブッフェを開催している。続いて九月一日より十月三十一日まで「秋の味覚」レストラン プロモーションを開催。そして九月九日より十月三十一日まで「シースケープ テラス・ダイニング」にて「ハロウィーン・モンスターの舞踏会」デザートブッフェを開催する。

開催中の食べ放題ブッフェは、化学農薬・化学肥料を無使用の「はなまる農園（神奈川・二宮町）」の旬な夏野菜を提供。最も成熟し栄養分も高く、夏バテ予防の効果も期待される。キーワードはフレッシュ・ビューティ・ヘルシ・パワー。例えばトマトは、通常の皮よりもパリっとして甘味が強い。他にも生で食べられる島オクラや柔らかな肉質の姫トウガンもある。料金は大人が三千二百円から、小人が千九百二十円から。曜日と昼夜で異なる。

「秋の味覚」レストランは、秋の食材をふんだんに使用。食物が冬に向けて栄養を蓄える為、良質な栄養素が豊富に含まれているという。夏の疲れた体を癒す期間限定のプロモーションだ。同ホテル内の和洋中の三店舗で開催する。二階の「グリロジー　グリル＆バー」では北海道産のエゾ鹿のグリルをメインにジャンボ マッシュルームやキンキ等のコース。三階の日本料理「さくら」では飛騨牛やアワビを中心に太刀魚や秋刀魚、茸等の食事。二階の中国料理「唐宮」ではロブスタを使用した新コースメニューを始める。

デザートブッフェは、フォトジェニックなスイーツを彩る。ハロウィーンに因みモンスタ達をスイーツに作り上げた。約三十五種類。白と黒を基調としたシックな空間もポイントだ。ヒルトンはランチとディナーの間に二時間のスイーツタイムを設けている。十五時から十七時まで。今迄にもスイーツ・エクスペリエンス（＃ヒルトンスイーツ）を提供し、ＳＮＳ映えするシチュエーションを展開。今回のハロウィーンでは、「目玉のタルト」やミイラの「マミーマミー　ブラウニーロリポップ」、「モンスターこうもりキャラメルタルト」等を用意。コスプレで来店すると、色が変わる不思議なドリンクをプレゼントする。

予約は開始している。

画像引用：ヒルトン東京お台場公式HP