自分の使命とパラダイムシフトとは
おはようございます。
神奈川県はお天気の良い日が続いています。
ただ、寒さが増してきて、冬だなぁと。
今年もわずか10日!
びっくりです。
さてさて、パラダイムシフト。
パラダイムシフトとは、モノの見方や考え方が変わると言った意味ですが。
エネルギーワークでは、まさにパラダイムシフトを起こしていくような働きかけをするのです。
極端に平たく表現するならば、
嫌いなものが嫌いでなくなる、気にならなくなる
というような感じ。
あ、別に悪くないじゃん、
と思えるようになること。
ジャッジしなくなるということ。
ジャッジとは、良い悪いと決めつけてること。
良いも悪いも世の中には「本当は」ないからです。
人によっては悪いと見える事も、良いことになりえるから。見方や捉え方で変わるということ。
それを人にも状況にも当てはめるわけです。
それには、自分自身を俯瞰するという作業が不可欠なんですが、
私はこれが苦手で苦手で。
苦手というより、この3次元特有の感情を味わうのが好きらしい。笑
もうやめますけど。笑
この、悲しい!とか、嬉しい!とか、楽しい!とか悔しい!許せない!
と言った感情を味わいたいために、私たちは人として地球に降りて来てるわけなんですが、
もう、それを卒業してもいいなと思える人は、そこを卒業できる段階にきていると言われてます。
ただ、そこを終えるからと言って、パラダイスが訪れるのかというと、それも少し違うと感じているのですが、
自分自身を信じて生きていくという、
新たなステージを迎えられるというところです。
私は11月後半から12月に揺さぶられ揺さぶられ、覚悟は出来てるかな?と、毎瞬間、問われる感じで過ごしてきました。
私は自分自身を信じていくという所が弱くて、傷だらけだったのです。
ほぼ、死亡状態。
鎧を着込んで、ほぼ前が見えない状態でいる。
死にながら生きている、そんな感じでした。
その私の中の死んでいる子を、
ホントは死んでないからつらいんでしょ
と慰めて、起こして。
そこを温めるワークをしていると、そこを攻撃してくる子もいるわけで。
まー、コイツが(と言ってるけど自分自身です。)ものすごく凶暴でして。
ここと話し合ってみようにも、聞く耳を持たないので、エネルギーワークとイメージワークをしたんです。すると、この凶暴な子は喜んだんです。
本当は、喜びを表現したいだけだったんだなと感じました。
自分が必要とされている
というワードが響いて、涙が出てきたんです。
自分にしか出来ない事は何か?
自分自身を生きること
に尽きるんです。
何かをするというよりも、ただ、
生きているだけで素晴らしいんです。
だって、生きるって普通に大変ですもん。
魂を成長させるために、大変なことをやる!と望んで地球に降りてきただけですから。
生きてるだけで万々歳。
自分を褒めてください。
他に何かをすることもないです。
目の前のことを丁寧にこなすだけ。
ただ、大変な事が起こり過ぎる人は、それだけ魂のレベルが高いのだと自分を鼓舞してあげてください。
平穏無事では魂が納得しない癖があるのかも。
アセンションの時代は生きるだけで大変ですが、
覚醒すると決めて生きると、
大変だと見える事も、楽しくこなせるんです。
大変だ、どうしよう、と泣きたい事象も、俯瞰すると、後から意味がわかったりして、乗り越えていく方法が浮かんだりするものです。
私自身も、人間的に具体的な働きかけのワークをしたのは今年からですが、だいぶ変化したんです。
考え方、捉え方が変化したなと。
2択しかなかったような人生に幅が出来てきたんです。いくつもの道がある!と。
自分の本当にやりたかった事が今年はいくつか出来ました。
時系列のラインが歪んでいるからか、今に意識を合わせてなければいつだかわからなくなってしまう今日この頃ですが、
昨日気付いたのは、私は今年の夏の記憶がほぼないんです。
ボケてるだけだと言われちゃえばそれまでですが、
そこらへんから大きなパラダイムシフトが起きたのだろうなと感じています。
自分自身でパラダイムシフトが起こすと、パラレル移動するとも言われています。
きっと、生きていく時系列を自分自身で選んでいけるんだなと。
夏前の私とは進む道が違うんだなと思える瞬間でした。
大きなパラダイムシフトを起こしていけるタイミングです。
それは、他の誰が起こすわけでもなく、自分自身で選ぶしかないわけで。
誰もが望めば豊かになれる時代に突入していくわけです。
パラダイムシフトを起こすには、他の誰かを気遣うというよりも大切なことは、
自分自身を気遣い、波動を上げていけば、おのずと自分の周りの人たちも引き上がるので心配いらないです。
自分が傷だらけだと、無意識に周りの人にエネルギーを使わせてしまい、悪循環だからなんですよね。
自分を大切にすること。
生きる上で最も大切なことです。
皆さまも自分自身を大切に、ステキな日、ステキな瞬間を過ごしてください。