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おしゃれ写真かわ*撮&識

わたしの撮影の必需品、一脚について。

2017.08.07 15:17

40代の女性ですけど、カメラは重たいものを使っています。

スポーツ撮影が好きだし得意なので、さらに重たいレンズを付けると、

驚くほど重たくなるので、手ぶれなくキレイに撮影できるのは10分間くらい。


筋力をつければいいのですが、筋トレも追いつかないので、潔く機材に頼っています。

カメラとレンズの次の相棒 『一脚・いっきゃく』。


読んで字のごとく、足が一本のこういうやつです。

カメラの重さを一脚さんに預けることができますし、三脚よりも省スペース、周りの邪魔になりません。

いちばんの魅力は、手ぶれがなくなることです。

あと、三脚よりも左右に振るのに抵抗がないため、流し撮りが超しやすいのです。

三脚より軽いし、体積も小さいので、持ち運びも便利♥


超便利、オススメです。

高価なものから安価なものまでいろいろありますが、

わたしの選び方を少々。


素材、耐荷重、脚ロック方式 が選ぶポイントかと思います。


素材の選択枝は、アルミ製orカーボン製。

三脚ほど素材にこだわらなくてもいいんじゃないかなー。

ご予算と好み応じてお選びくださいませ。

一脚に関しては、アルミ製が安価なものが豊富、1000円台からあったりします。


耐荷重とは、一脚に乗せて耐えられる重さです。

一脚に装着するであろうカメラとレンズの重さを確認しましょう。

耐荷重を大きいものを選んでおけば、安定感はあると思います^^


脚ロック方式は、一脚を好きな長さに決めて、そこで固定しておく方法。

ネジを緩めたり締めたりして固定する、ナット式と

つまみの上げ下げで固定する、レバー式 があります。

わたしはレバー式が慣れているのでレバー式を使っていますが

ナット式も、1/4回転で緩め&締めが可能なクイックロックシステムという、スピーディーに固定できるものもあるので、操作がしやすい方、慣れている方を選ぶといいと思います。

※上がナット式、下がレバー式。


三脚だと、しっかり固定する、という任務の重要度を高くすると、お値段もめちゃめちゃお高くなるので、どこまで妥協しようか、はたまたいくらまでにしようか、と悩みどころは満載になるわけですが、

一脚の場合は、それほどシビアでなくても大丈夫。


ただし、お安いのは壊れやすいかもしれない、ということを忘れないで、

伸ばした時に横からの負荷がかからないように気を付ければ、

ふところを傷めないで、楽しいカメラ&一脚ライフが楽しめると思います^^



amazon で一脚検索したら、こんなのでてきました。

カメラ用一脚部門ベストセラー第1位だそうです。 やすっ!ご参考までに。