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国内組でカタールW杯アジア最終予選

2021.12.19 02:33

1/21のウズベキスタン戦、国内組のみでメンバーが発表されました。


N:

2位の好位置にいるとはいえ、勝ち点を積み上げられなければ今後も厳しい状況だと思うのだが、珍しく森保監督が強気なメンバー編成をしてきましたね。

ただ、気がつけば今でのスタメンの多くがJリーグに復帰しているので、それほどメンバーに変更はないかもしれませんけど。

S:

楽しみですね!

若手にとっては自分の市場価値を上げる絶好の場所ですからね。

今回は若手中心のスタメンが見たい!

CBなんかは、地味ですけどロングフィードが正確だと攻撃のアクセントにもなるし、戦術もたてやすくなるので注目したいし、積極的にアピールしてほしいです。

M:

CBに正確なロングフィードがあるだけでビルドアップにも影響してきます。

裏に抜け出すパスができることで相手は対策しなければならなく中盤のスペースが空けられるためビルドアップがしやすくなることやロングフィードがあるだけで前線からのハイプレスがしにくくなります。

ボールを奪ってからビルドアップをしますが奪ったあとビルドアップの前にサイドチェンジや裏へのロングフィールドの選択肢があるのは強みになります。

N:

リバプールのファン・ダイクはロングフィード目立ちますよね!完全に戦術になってます!

M:

リバプールもそうですが少し前のバルサのピケやマンCのルベンディアスなど前に人数をかけるチームにはしっかりとロングフィードができるCBがいます。


N:

今回は吉田、富安、遠藤が未招集。CBとボランチという真ん中が不在、コレがどれだけの影響が出るか?

若手のCBを観ることが出来るので、楽しみはたくさんあります。C大阪の瀬古選手は良いロングフィードをしていた記憶があり、注目したいです!


S:

ただ、今回のメンバーから新しく最終予選に選ばれるのは難しそうで、海外組では怪我から復帰して活躍している攻撃陣もいるし、評価があがっているDFもいるみたいですからね。

で、改めて海外でサッカーしてる日本人の名前調べたところ、めぼしいとこだけでも36人いました。

そう考えると日本代表は本当に狭き門だなと思いましたよ。

今回選ばれただけでも凄い!

N:

そうですね、地域トレセンから、県トレ、世代別の代表キャンプに呼ばれてきた選手ですら、A代表のユニフォームを着られる訳ではないですからね。

M:

今回の日程は国際Aマッチウィーク期間外のイレギュラー開催らしいですよ。

N:

森保監督がシーズン中の海外組に配慮したのかと思っていたら、ホントの理由は海外組を招集できない環境だったんですね。

なるほど、妙に納得してしまった。

S:

国内組はシーズンが終わってしばらく経っているのがかわいそうですけど、A代表の定着を目指して是非チャンスをいかしてほしいです。

【最終予選スケジュール】

1/27 日本vs中国 

2/1  日本vsサウジアラビア

3/24 オーストラリアvs日本

3/29 日本vsベトナム