気泡ができなく貼るのがラクなAnkerの保護フィルムをiPad mini4に貼ってみた。
両親がiPad mini4を使い始めたわけで、それを持ち運ぶわけで、そこで何が起こる可能性があるかというと、落下。
落下したらディスプレイが割れますよね。
なので対策が必要です。
ディスプレイ割り経験者
ちなみにぼくはiPhone、iPadのディスプレイを合計3回も割っていたりします…。
iPhoneはポケットに入れたまま、バイクに乗っていたらポロッと落ちて割れました。
iPadはドローンの操作画面に使っていて、コントローラーへのハメ方が甘く、斜めにしたら…。
なんで保護フィルム貼らないの?と言われてたら何も言えません。最初は貼っているんですけど、しばらくするとなんか外しちゃうんです。
Ankerの強化ガラス液晶保護フィルム
今回買ったのが、Amazonで評判がよかったAnker(アンカー)の「GlassGuard iPad mini 4用 強化ガラス液晶保護フィルム」。
Anker自体はバッテリーが有名ですが、スマホやタブレットのグッズもけっこう出してます。
なんとなく信頼感もあるので買ってみました!
強化ガラスで傷がつきにくい
最近だと、ガラスの保護フィルムが主流になり始めましたね。
Ankerも保護フィルムが強化ガラスなので傷がつきにくく、手触りもけっこういいです。
透明性も高くて、少し使ってみても個人的にはまったく違和感なし。
気泡が入りにくくて、貼るのが楽ちん
これがAnkerの保護フィルムのおすすめポイント。
保護フィルムを貼るときに苦戦することといえば気泡、貼る位置のズレ。
スマホやタブレットを買うたびに毎回一応貼ってますが、一度入った気泡は微妙に残ることもあって気になることが多々です。
そして、貼るのはだいたい1回勝負。
何度も貼れるタイプもいくつかあるんですが、貼り直すとほこりが入って残念な結果によくなることが…。
Ankerの保護フィルムはここをうまく工夫してます。
テープで固定しながら貼る
意外に地味な方法ですが、これがかなりいい感じ!
Ankerの保護フィルムに付属して、テープが4枚ついてきます。
1枚は保護フィルムを買うとだいたいついてくる「ほこり取りテープ」。
残りの3枚が、iPadと保護フィルムの位置調整につかうテープです。
順番通りに貼ればずれることはない
iPadと保護フィルムを位置をちゃんと合わせてからテープを貼って固定します。
本番前に何度も調整ができるのがグッドです。
なので、だいたいの位置で合わせて、勢いをつけて「どりゃー!」と貼る必要はございません。
貼った後に残った気泡も画面からある程度押し出せばいいですし、時間が経てば勝手に抜けるみたい。
(ぼくの場合は、貼ったときに押し出したら完璧に抜けました。)
父と母の2つのiPadに貼ってみても、ミスなくきれいに貼れました。
変な緊張感を持たずに貼れるのはホントにラク。
現行のiPhone、iPadのフィルムは全部発売されてるので、悩んでいたらAnkerの保護フィルムを使うのがおすすめかなと思います。