【おすすめ本】「世界中の子どもたちが」

心を震わせる言葉がある。

知らず涙が溢れる絵がある。

こんにちは。

未来につなげる”いまココ”子育て「輝く瞳で生きるための勇気づけ講座」をお伝えするShiny Edu代表、村田あゆみです✨

ふと目に入ったタイトルに惹かれて手にした本。

溢れんばかりの子どもの笑顔

駆け引きなしの瞳に浮かぶ涙

心の底から湧き起こる怒り

子どもたちが、

ありのままの姿でありったけの感情を表出していた。

タマゴが先か

ニワトリが先か

詩が先だったか

音楽が先だったか

写真が先だったか

それは忘れてしまったけれど、

ふと手にしたこの写真集に載せられていた詩は、

兄ちゃが音楽の授業で習って歌っていたものだった。

子どもは子どもだから子どもでいい

大人びることを求められ、

人形のように着飾られて、

あふれ出てとどまることを知らない生命力のままに

躍動して感動して思いのままに動き回る子どもたち

そんな子どもたちが世界中にあふれたら

そんな大人たちが世界中にあふれたら

世界はどんなになるんだろう。