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ドーナツの穴は、多分。

2017.08.10 08:41

才能が、ほしい。

その才能だけで食べていけるような、そんな圧倒的な才能。


僕の今の能力なんて到底才能なんて言えなくて、同世代の天才をやっかむ凡人でしかない。


どうしてあいつにできて俺にできないんだろう。

どうして俺はこんなにもできないんだろう。


そんな嘆きに自分からぶつかり、それを繰り返す。

できることより、できないことに目が向いてしまう。弱い。それさえ未熟だ。



空っぽの中身を埋めようと、足りないものを探す。しかし、それを埋められるかどうかは別だ。



でも、こうも考える。

ドーナツの穴はきっと、存在だ。

藍坊主の『ハローグッバイ』という曲を聴いてほしい。

「ドーナツの穴ぼこは、存在か空白か?」と、誰かが言ってた。美しい言葉。

僕の抱える穴が、意味のある存在だったら、どんなにいいだろう。救われるよ。

きっと、「空っぽ」というのはそれを含めての自分だ。空白を作る殻があるだけいいじゃない。

殻さえない人はもっとずっと、薄っぺらい。


そう言い聞かせて今日も明日も頑張ろう。