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MU-2A & UH-60J 浜松救援隊 (ハセガワ 1/72) その1

2017.08.10 15:37

今日(10日)、音泉(ネットラジオ)で配信された、LNAF.OA(ラジオワールドウィッチーズ)で久々にメール(の一部)を読んでいただきました。501JFW.OA(ラジオウィッチーズ)からだと5回目か6回目の採用となります。今回も巨匠・大橋 歩夕(おおはしあゆる)さんに読んでいただき光栄でございます。ここに謹んでお礼を申し上げます(^^)


話はがらりと変わりますが、ここからが本題。


今日の夕方、仕事途中でこんな光景をみました。

ヘリコが吉野川に沿って超低空を超低速でゆっくりと飛行しておりました。田舎の山間をこんな感じに飛んでいるのは珍しかったので、車を止めてパチリ。下をのぞいて何かを探している模様。

考えたら動画を撮れば良かった・・・すごく近くて細部まで撮れそうだったのに。


で、近くにはパトカーがいっぱいに救急車まで。これは何かあったのかな?と。今時「訓練」って事はないだろうし・・。


会社に戻ってネットで検索しても何も出てきませんでしたが、夜になって高校生が流されて行方不明になっていると知りました。日暮れまでに見つけられなかったので、明日も捜索が続くようです。無事であればいいのですが・・・。捜索隊の方々も気を揉んでいるでしょうね。


だからというわけではなく、昨日から作り出した模型がこれ。

まだわたしのお盆休みは始まってはいませんが、この連休中には出来上がらないかなぁと思ってます。海上自衛隊の救難航空団の機体です。

まずは三菱のビジネス機、MU-2に各種救難装備をつけて救難探索専用機に改造されたMU-2Aです。


<*いろんなプラモに手を出して中途半端になっておりますが、いつものことなので気にしないでください(^^)>


この塗装は”救難航空団 50周年記念”のカラーリング。浜松救難隊の機体にしたいと思っています。浜松のエアパークにも行ったことがありますしね(^^)


コックピットはこんな感じ。割合簡単です。シートベルトも付けません。今回は機体の塗装がメインです。無理せずシンプルにいきましょう。

機体を組んだらシートの背面も見えそうなのですが、このあともプラ板などを当てずに色を綺麗に塗っただけで済ませました。

ざっくりと仮組みして士の字に。パテ入れとかはこれからです。


そしてもう一機はUH-60J。こちらはUH-60Aをベースに各種装備をつけた救難ヘリ。こちらも浜松救難隊仕様にします。個人的には小学生の時に作った川崎ヒューズ500以来のヘリコのプラモになります。UH-60A の匂いを残した感じの機内の雰囲気。


すでに機体を接着してます。


メインローター部分はすでに組み上がっています。あとはトップコートをするだけ。テールローターは塗装待ち。

1/72と思ってなめていたら、結構場所を取ることが判明。ヘリコ、侮りがたし・・