赤湯駅の東北鉄道むすめパネル

場所：山形鉄道 フラワー長井線 赤湯駅 改札内 跨線橋

山形鉄道では、鉄道むすめラッピング車両の運行に合わせて、赤湯駅内の跨線橋に鉄道むすめのパネルを展示しています。

自社の鮎貝りんごだけではなく、東北エリアの鉄道むすめ9名が一堂に会している様子は圧巻。横浜シーサイドラインもイベント時に大量のパネル展示を行いますが、山形鉄道ではパネルを常設展示している点が異なります。それでは、左から順に紹介して参りましょう。

1人目は山形鉄道の鮎貝りんご、2人目は仙台空港鉄道の杜みなせ、です。鮎貝りんご嬢はNew Face、杜みなせ嬢は鉄道むすめ巡りでお馴染みですね。

つなげて！全国"鉄道むすめ"巡りのロゴ。もしかして全国最大サイズのロゴマークなんじゃないでしょうか？北神急行谷上駅の派手派手ディスプレイとどちらが大きいかな？

3人目は三陸鉄道の釜石まな、4人目は同じく三陸鉄道の久慈ありす、です。久慈ありす嬢の方がすっかり有名になってしまった感があります。

5人目は南部縦貫鉄道の七戸ちびき、6人目は青い森鉄道の八戸ときえ、です。七戸ちびき嬢はほとんど活用されていない感じ？八戸ときえ嬢は残念ながら今回の鉄道むすめ巡りには不参加です。

7人目は十和田観光電鉄の清水なぎさ、8人目は弘南鉄道の平賀ひろこ、最後9人目は津軽鉄道の芦野かな、です。正直なところ、ぜんぜん知らない娘ばかりです……と思いきや、八戸ときえ・芦野かな・平賀ひろこの3社連合は、2017年夏にスタンプラリー＆天然りんごジャムでがんばっていましたね。