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ナチュロパシーマリイソル

行き当たりばったりの旅2

2017.08.12 15:42

というわけで

ほったらかし温泉を後にして、

ぶどう畑を降りて行く。

途中の笛吹フルーツ公園という

宿泊施設もある、

子供づれも楽しめそうな

大アミューズメントな公園があり

色々楽しめそうでした。http://fuefukigawafp.co.jp/facility/


一路、西沢渓谷のはずが、

いろんなお店に寄りながら

行ったので、

途中で雨が☔️降ってきた。

この辺りは雲はたくさん

あったのですが、

藤沢と違って雨は全く

降ってなかったのです。


ちょっと暗くもなってきたのですが、

西沢渓谷を目指す。

途中、ナビが変なところを指したので

全然違う小道に入ってしまうハプニングもありながら、やっと着く


そうそう西沢渓谷への道路、

なんと秩父に繋がっていました!

ちょっとびっくりな発見!



西沢渓谷は5.5メートルにわたる、

渓谷美を誇る景勝地だそうです。

雨も上がったので、

レインコートを着て

少し歩くことにする。

歩き始めの道は舗装されていたけど、

木々に囲まれ、少し暗い。


雨も時々降ってきたりと、

仕方なく途中で断念。


でもこの森林の中を少しでも

歩けたことはすごく気持ちよかった。

雨なら雨のお楽しみにも

出会えるしね。

山々にかかるモヤ(雲?)も

幽玄で素敵でした。

ちょっと目を瞑ると、

渓流の激しい水音

木々の音、虫の音がすごくリアルに!

私も自然の一部になった瞬間です。


車に戻ると同時ぐらいに、

ありえないくらいの大雨に!

もう、前が見えないくらい!

よかった!雨の前に戻れて。


辺りは暗くなり始めたので、

ほったらかし温泉へ、戻ろう


しかし山の雨足はひどくて、

対向車の雨水がこちらの

フロントガラスにあたり、

前が見えなくなる! 


どこかで休もうと思ったけど、

お店がない


そこで、立ち寄り湯500円の

看板発見!


そのリーズナブルな代金はもとより、

この大雨の中を走るのは危険と思い、

休むことに。


玄関が4階という白龍閣という旅館で

雨に濡れた体を温めました。


温泉は1階で川の近く

雨の音も相まって

凄い渓谷ばりの爆音で

昔、入った谷川渓谷の温泉を

思い出しました。


かすかに硫黄の香りがする

源泉掛け流しのいいお湯でした。


宿泊できるのか、念のため聞くと

満室ですとのこと。

まあ、どちらでもよかったので

いいのですが。

まだ、雨が降ってると思って

外に出ると

もう、止んでいた。


あの爆音は川の音だったのかー!(◎_◎;)

からだもすっかり緩んで、

ほったらかし温泉に入る気も

なくなったので、

ここは、次のお楽しみに!

(私たちの温泉の条件が、

源泉掛け流しとイオン殺菌

だったので、

後で知ったのですが、

ここは源泉掛け流しでは

ないらしいので、

無意識に流れ的に

白龍閣になったのかな。

すごい!ながれ!

でも、ほったらかし温泉

一度は行って見たいですね)



そうだ、ほうとうを食べてなかった!

しかし、この辺のお店は少ないし、

閉まる時間も早い。


高速道路のに近づく、、、


しかし、見つけましたよ!

ほうとうのお店!


店主のかたがすごくフレンドリーで

ワインのことなど色々教えてくれた。

農家のかたが自分用に作って

あまり市場に出回ってないワインなど

ここで飲めたりする。

私は辛口ワインがすきなので、

ちょっと甘かったけど、

一升瓶ワインなんかあるのね!


飲めない夫には一升瓶の

生ブドウジュース

私は亜流塩酸が入ってない

生ワインを

買おうと思ったけど、

お店が見つからない。

まあ、ワインは

いっぱいあるから、

生ワインは次のお楽しみに!


ところでこの辺りは雨は

小雨だったらしく、

大雨の話をすると驚いていた。

ちかくなのに、そんなに違うのね。


家を昼過ぎに出ての、

行き当たりばったりのドライブ

なんだかんだで、すごく楽しかった💗


あの夫のここはどこ?状態の

ドライブ

なかなかいいかも!


前から薄々気が付いていたのだけど、

夫はただ、流れに身を任せていれば

ベストに導かれるという、、、

性分!?


夫はあまり気が付いてないけど、

夫を見てると、何も選ばなくても

任せていれば、ベストな状態に導かれるというのを

気が付かされます。


まあ、私もじつは

そう思っているので、

行き当たりばったりの旅はすきです💗


風の向くまま気の向くまま〜💗


山梨のポスターに週末は

山梨にいますというコピーがあった。


ほんと、いままで近いのに

知らなかった山梨

たくさんの次回のお楽しみを

残してきたので

週末は山梨!そうなるかも!