怖がりこじゃるを口説いた電話
2017.08.22 08:00
教室が1人では無理!とパンクして自分らしい作品やキットが作りたい!と作りまくっていた2011年2012年
そんな作品を見てある1本の電話が。
それが今でも繋がっている美術会社さん
「今度行うCompetitionに是非出展してほしい。立体で!」
?立体?最大で『春の曼陀羅』だったのに立体で50㎝以上の大物を3ケ月で作るなんて作った事がないから答えはNO。
・そもそもクラフトだから美術のCompetitionに出すと最大に浮くのは分かっている
・作品を郵送でボロボロに壊れた経験を持っているから横浜まで運ぶ自信がない
・知らない人に見てもらった事がないから反応が怖い・・・
などなど心のブレーキがいっぱいあって何回連絡があっても
「無理です」とお断りしてた。
ただね。凄くねばられたのもあったけど
「こじゃるさんは、テーマを考えずに自由に作ってほしい」
の言葉に最終的に
『自由に作っていいの?』( ̄▽ ̄)ニヤリ
自由 大好き。
2ヶ月ほどこういうやりとりをしていたのですが、やらない選択はいつでもできる。
間違っても良いから、壊れても良いから挑戦してみようと出展したのが
第1回Christmas Art Competition in YOKOHAMA
こじゃるの事誰も知らない人に見てもらうチャンスだと切り替えて
初の立体作りにチャレンジしたのが2014年夏。
クリスマスまでに間に合うのか!?
プレッシャーと納期に追われる数ヶ月は次回からのお楽しみ(^^*