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美容室のダメージ原トップツー

2017.08.13 03:19




どうもこんにちは。


ケアルタイムの村上です。




先ほど私の頭に蜂がとまりました。


刺されちゃいかんので、されるがままにしてみました。


しばらくしたら飛んでいきましたよwww



下の画像は、何年か前に飛んできた変な蜂w





さて・・


美容室のダメージ原トップツーとは?



ずばり


ハイトーンのブリーチと熱処理系のパーマ(縮毛矯正、デジタルパーマ)ですね。



どちらが上位なのかは施術の程度によります。



毛髪の基礎体力が100ポイントあるとして、30~50ポイントくらい削っちゃう施術ではないでしょうか?


同じ個所に繰り返し施術すると、髪の体力の限界はすぐに超えてしまいますし、髪の毛は扱いにくくなったり、求める仕上がりにもならず、持ちも悪くなってしまいます。



そうならないために~




リタッチ施術です。



むか~~しからある施術法ですが、



かなり効果的ですよ。




だって




何回、施術してもダメージは1回分です。



伸びてきた部分だけ施術するわけですからね。

ダメージポイントが30だとして、髪の体力70ポイントを維持できるってわけです。





リタッチ施術をしないと?


1度目の施術

(髪の体力100ポイント)ー(今回の施術ダメージ30ポイント)

=健康度70ポイント


2度目の施術

(髪の体力70ポイント)ー(今回の施術ダメージ30ポイント)

=健康度40ポイント


3度目の施術

(髪の体力40ポイント)ー(今回の施術ダメージ30ポイント)

=健康度10ポイント・・・・



3度目でギリギリですね。

ギリギリですが・・・・


ギリギリセーフではないんですよ。


髪の体力は施術ごとに下がっていますので、1度目より2度目、3度目の方が、手触りも艶感も悪く、デジタルパーマなどはスタイリングしにくくなったりします。

※髪の体力が低下するほどにダメージに対する耐性も下がってきますので、同じ施術法を繰り返すと、2度目、3度目の方が1度の施術のダメージは増加します。


そうならないために、ダメージコントロールとダメージの蓄積を抑えた施術法が大事です。



髪の体力100以下になると?


髪の毛の形状を維持できなくなってしまいます。


最たるものがビビリ毛という状態です。


検索すると沢山でてきます。




ヘアダメージはトリートメントなどで、回復することはありません。
ダメージを蓄積させない事、これが最も大事なのですよ。