祈りはアファメーション
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フェースブック 石川 眞樹夫 さんの投稿記事・祈りです
主よ「わたし」を平和の道として用いて下さい。(ウニヒピリとして唱える)
私があなたと一つで在ることで、 (ウハネとして唱える)
憎しみのあるところに愛が、争いのあるところに赦しが、分裂のあるところに一致が、疑いのあるところに信仰が、誤りのあるところに真理が、絶望のあるところに希望が、闇のあるところに光が、悲しみあるところに喜びがもたらされますように。
ああ、主よ、あなたにあって、私達(母と子、ウハネとウニヒピリ)を一つにし、私達(地上にある靈止)を、慰められるよりも慰める者として用いてください。私達(ウニヒピリ、アウマクア、ウハネ、または父と子と聖靈)ははじめの時から一体でした。その私達にふさわしく、理解されるよりも理解する者として、愛されるよりも愛する者として、「わたし」を通じて世界にあなたを示して下さい。 わたしたちは、与えることによって受け、赦すことによって赦され、自分に死ぬことによって、とこしえの命に目覚めるからです。
MALUHIA O KA "I"(私の平和)
私たちの中の「動物的な欲求や、影の部分」 ・・・ウニヒピリに対応
私たちの「通常意識」 ・・・ウハネに対応
私たちの中の「高次の領域」/ハイヤーセルフ ・・・アウマクアに対応
フェースブック 三浦 直樹さんの投稿記事より。
医学的・科学的にも『祈り』と病気の関係を示すデータも発表されて来ています。 『祈り』という言葉を変換すると 祈り=意のり=行為にしっかりと意識(想い・イメージ)をのせる 祈り=医法(いのり)=医則(いのり) 同じ治療を行うにしても、しっかりと良くなるイメージを治療者側も患者側も持って、本来あるべき医療の法則にのっとって治療にあたる。これが医療における祈りと言えます。想いや意識の分野でも、量子力学的にも意識(想い)と体の関係がかなり解明されて来ています。『身口意三密』という言葉があります。 これは、『身』=体・行為、『口』=言葉、『意』=想い・意識が繋がっているので全てを一致させるような生き方をしましょうという、真言密教の教えで空海さんが言われたお言葉だそうです。
アメリカの研究でこんな実験がありました。末期がん患者を無作為に選んで、AとBの2つのグループに分けます。 患者から遠く離れたところ住む10人の健康な人に、1)Aグループの患者さんの名前を伝えて回復を祈ってもらいます。2)Bグループの患者さんには、まったく何もしません。その結果は、驚くべきものでした。1)祈ってもらったAグループの患者さんの方はあきらかに回復率が高かったのです。自分が祈ってもらっているとは知らない、祈っている人も、相手が誰かも知らないし、祈ってもらっている人は何も聞かされていないにもかかわらずです。何回実験しても、 またニューヨークの病院の患者さんでも、ロサンゼルスの病院の患者さんでも同じという結果になりました。祈りの効果には、距離も関係がないことがわかったのです。現代の科学では、その祈りの伝達メカニズムはまったく解明されていませんが、その効果は、科学的に証明できたわけです。それほどまでに祈りには力があるのです。
今、世の中は地震や火山の噴火、大型ハリケーン、戦争など混沌の中にあります。 この地球という美しい星に平安をもたらす為に、私たちに何ができるんだろう? そんな中で、自分をほんとうに幸せにしてあげるには、どうすればいいのだろうか? それらを叶えるには『祈り』というとてもシンプルでパワフルな方法があるのです。 実は、私たちは無意識のうちに常日頃から『祈り』を活用しているのです。 この講演会では、そんな『祈り』のメカニズムや活用法を4人の先生方のお話を通して、皆さまにお伝えしたいと思います。
講演者の先生方 ◆村上和雄先生は、筑波大学名誉教授でメインゲストとしてお招きしました。
村上先生の著書には『人は何のために「祈る」のか』『生命の暗号』など他多数の著書を出版されています。『祈り』は細胞の中の遺伝子に直接影響を与えるらしいのですが、そんな遺伝子をオンにする生き方などを科学的な視点からお話していただきます。
◆村上和雄先生を主人公にした映画『祈り―Something Great』の上映します。 この映画を制作された白鳥哲監督に、映画を作ろうと思った動機やきっかけ、また監督ご自身の『祈り』についての思いなどを語っていただきます。
◆みうらクリニックの院長で、統合医療をされている三浦直樹先生は、東洋医学、 エネルギーやヒーリングについても熟知されたドクターで、心と身体に関するあらゆるジャンルの引き出しをたくさん持っておられる数少ないドクターです。『祈りと医療』についてのどんな深いお話をしていただけるのか楽しみです。
◆中野宗次郎先生には、ご自身の余命宣告を受けながら、奇跡的に病が消失し生還された体験をされ、それがきっかけとなり生き方がご自身でも想像もできないほど180度変ってしまわれました。中野先生の新たな人生は、いろんな方々の相談にのられたり病気の方のヒーリングなどをされています。これからの世の中の本当の意味でのスピリチャルとはについてお話をしていただきます。
神道の本質は、今を生きること。そういう意味では、現世の御利益と直結しているけれど、神様にお任せではなくて、祈りは、自分自身に対する宣言でもある。神様にみんなやっていただくのではなく、自らのうちなる神とともに共同創造していくのだと思います。神々は私たちの真摯な意図にしっかりと答えてくださいます。