門司港レトロクルーズ&ディナー🚢🍽
最高気温38℃の予報の中、北九州在住の友人と門司港駅で待ち合わせ!
駅の風情がレトロです
これは「幸福の鐘」
こちらは大正時代からの青銅製の手水鉢
観光案内所は、旧三井倶楽部1階にあり、2階がアインシュタイン博士夫妻が宿泊した部屋が保存されていたり、郷土作家の林芙美子氏の記念館になっています
実際に使われたベッドだそうです
あまりに暑いので、門司港レトロクルーズを利用して20分の観光船に乗りました
門司港レトロ展望室。黒川紀章氏の建築で、31階建ての高層マンションらしいです!
国際友好記念図書館
関門橋は跳ね橋で、1日6回開閉するそうです
海上保安庁第7管区にあたる門司には船が多く停泊していました
門司港ホテル
鮫がモチーフになっているそうですが···(笑)
お目目の部分がスイートルームの吹き抜け窓になっているとの事
クルーズ船もレトロで素敵でした!
下船してから、ゆるキャラと記念撮影(笑)
門司なので「じーも」くんでした
先ほどお船から見た門司港ホテルにてディナー♪
エントランスのお花が生花でとっても良い香り!
思わず記念撮影し合っちゃいました(笑)
地元産の食材がふんだんに使われたイタリアン♡
冷製オードブルは関門魚介、鱧とイカのサラダ仕立て。ガスパチョ風ソース
温製オードブル。博多地鶏のインポルティーノ
パスタは、甘長とうがらしと九州産アナゴのペペロンチーノ
メインはお魚をチョイス。九州産マナガツオの真空調理 ミニトマトのソースミント風味
19時半頃、ようやく日没です
スタッフの方々のサービスも素晴らしく、はじめての門司の良い思い出になりました♪
帰りは小倉から新幹線で新山口までビューンと。終電が21時半と早いのでドキドキしましたが、余裕を持って間に合い、ホッとしました♪
暑過ぎて、ほとんど散策できなかったのでまた涼しい気候の時に門司港レトロ散歩してみたいです!