「高く、広く、深く」がポイント!!!
おとぎや工房のクレパスくんです。おはようございます。
おとぎや工房では、ひんぱんに「高く、広く、深く」と言われます。
モノの見方・考え方についてのスタンスのことです。
ボクの最も苦手なことなんです・・・・・
ボクはどちらかと言えば、「プロダクトアウト型」人間なので
自分の発案したモノがどれほど役に立つか・・・という発想をしがちなんです。
これは、自分自身でで落とし穴を掘っているようなもの・・・
いろいろ経験して、つくづく身に染みました(-_-;)
ニーズを正確に把握する!!!
これは、ビジネスでの鉄則です。
しかし、言うは易し、行うは難し・・・・・
どうやれば、ニーズを把握できると思いますか?
例えば
「60歳以上が人口の25%以上を占める」
というビッグデータがあります。
このデータから、何を連想できるか?
というような思考訓練をします。
オジイ・オバアばっかになりそうだなぁ・・・・・
確かにそうですが、それだけでは・・・(-_-;)
まず「高いところから」観察します。
そんな人口構成で、経済成長率3%やGDP600兆円なんて、どの口が言うとんねん!
大企業やほんの一部の富裕層たちだけを見てるからそんなことが言えるんやないか!!
年金問題や社会保障のための財源は消費税だと言うとるが、輸出で稼いでいる大企業の消費税が免除になっとるとか・・・ホンマなんか?
いろいろ事情はあるとは思うけど、複雑になっとるこの状況をできるだけシンプルに整理しなおさなあかんのとちゃうやろか?・・・・・
行政に関わる連中は国民の血税によって生活しとるわけやから、すべての業種の中で公務員が最も平均年収が高いという今の状況をまず何とかせえよ!どっちを向いて政治をしとるんじゃい!!
次に「広いところから」観察します。
消費税を増税する傍らで、政府は軽減税率の検討を進めていますが、海外での軽減税率の適用は当然日本も学習しているでしょうが、例えば、家計に直接影響する基本的な衣食住の範囲については消費税をなしにするか軽減するという方向は、日本では税収の低下につながるので実施できないということならば、結果的に軽減税率と言ってもスズメの涙ほど。ないよりマシ程度になってしまいそう。
どうも施策が中途半端で、国民の多数を占める弱者には目が向いていないようです。
「日本はこれまでこういうやり方をしてきているから、海外で上手く機能している制度でもいきなり日本で採用できる訳ではない」
とどこかの官僚が口をそろえて言っており、政治家たちは「それもそうだな」と納得している姿が目に浮かびます(笑)
そして「深いところから」観察します。
非正規雇用に関する法律も、いくら詭弁を弄しても、結果的には企業にとって有利になるように制定されています。つまり企業にとっての固定費が増えないように柔軟に人件費で調整できるということです。
そして、収入や将来が安定しない非正規雇用の従事者が全労働者の40%にもなると、安心して家庭を築けない。子どもを育てる経済的余裕がない。それが原因でますます少子化が加速することになりませんか?その結果、将来の税収はどんどん減少していくことに。
女性が活躍する場を!と言いますが、小さな子どもを抱えて高額な保育施設に預けざるをえないのでは、勤労意欲が失われ、やはり少子化に拍車がかかるでしょう。
一方で、高齢者の年金受給の時期の問題により、70歳からの受給が計画されていますが、年金受給時期までは労働が必要だということになります。また、国民年金の場合は、受給額があまりに少額のために保険金納付の必要を感じない人々が多いのではないかとも思われます。医療費も今後ますます患者側の負担率が高くなり、国庫負担が厳しくなれば、医療のために民間の医療保険への加入が必要になるおそれが出て来ないとも限らない。
お先真っ暗に見える日本の行政ですが、あらゆる仕組みをガラガラポンで、最初から考え直すという時期に来ているように思えます。雇用、福祉、医療、消費、教育など、国民の生活目線での意識改革と大規模な行政改革が必要だと思います。
そのために、極めて大胆に、日本国内で完全自給自足経済を前提とした場合のシミュレーションをやってみたいものです。その範囲内の経済で循環させることがその国の経済規模として適正だと考えますが、いかがでしょうか?ポスト資本主義の台頭が必要ですね。
例えば、上記のような考え方をすることが、「高く、広く、深く」という考え方だと思います。
つまり、何物にも囚われないで
本質を知る
ことを目的とした考え方です。
ちょっとボクのプロダクトアウト型の気質が先走りました(-_-;)
改めて、同じ考え方をもっと身近な目線で考えようと思います。反省(-_-;)