少年時代
2017.08.15 20:30
この歌をきくとこの絵を思いだす。
笹倉鉄平の版画、「自分の中の少年」
そしてこの絵を見ると「リバーランススルーイット」映画が浮かぶ。
記憶と連想、まるでネットサーフィンならぬ脳内サーフィン。
お盆休みにみたアートがそんなふうに連鎖した。
ダヴィンチを見にこちらに。
ここでみた肖像画の人物に記憶がよみがえる。
チェーザレ・ボルジア、マキアヴェリ、なんかむずむずしてきた。
漫画を思い出して読み直す。
人から、時代を連想する。
そして訪れた美唄で、またイタリア。
リンクするとわくわくが倍増する、呼ばれた、気がする。
今やってるのは「時に触れる」展
目をとめたのは「人生を愛することは平和をつくることだ」展
ここ、知ってる、私、いったことがある。
つながった、そんな気がする。
何に? わからないけど(笑)
25年前の私がここにいた。
ただそれだけのことが嬉しかった。
そう思うと私の脳内、落ち着きがない。
あっちこっちに飛び回っている。
好奇心は弾丸のようにびゅーんとどこかに
飛んでいくのかもしれない。