私の日本史⑦

自身のこと。農家の次男坊、大人になったら外に出ていく運命。何の疑問もなかった。人生の恩師がいた、それは小学校の1.2年の担任。お山の大将だった私を導いてくれた。先生は意識なかったかもしれない。忠義ってこれかな。中学の時、バイクの事故で亡くなった美術の先生。それまでは絵画に没頭した。亡くなって投げ出した、未熟だった。社会人、右も左もわからない田舎もん、先輩がいた高知出身の、面倒みてくれた、優しさばかりではない、厳しく指導された。でも、腹は立たない。入口が肝心と言うが、私は幸運だったと思う。今は高知で暮らしています。長い会社人生、私達の年代は景気にも支えられ、比較的安定したレールを歩けたんではないだろうか。パソコンを始めたのは、早い方だと思う。PC88の時代から、プログラミングは経験ないがハードは詳しいと思う。長かった不動産の仕事、およそ40年、様々な人に出会った。トラブルのことは記憶に残る。今は思い出。そして近年、ツィータで見知らぬ大勢の人達と交流、ありがたいことです。これからも、宜しくお願いします。