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WithTheTea

美容と健康に グリーンスムージー🌿

2017.08.02 03:10

デトックスとアンチエイジングにいいといわれるグリーンスムージー。

グリーンスムージーとはいっても、

飲みやすくてある程度美味しくなければ続きません。


巷で話題のグリーンスムージーは本当にグリーングリーンしています🥒。

カラダにものすごくいいのもわかります。


でも、

果たしてどれくらいの人が続けて飲めるのでしょうか⁈


意志が固い人ならできるかもしれませんが、

人間はもともと怠けやすい生きものです。


脳の欲求もそうなっていますし、

ダイエットと一緒でよほどの想いがないと続きません。


ダイエットも過度なダイエットはリバウンドするのと同じですし、

そもそも痩せたいといいながらも、継続ができないのと同じです。



自分を制御して無理してすることはなかなかできないものなんです。



ですので、


◎無理なくかつ美味しく飲めるもの 

 

なおかつ


◎美容と健康にいいもの


が良いです。




そこで、オススメなのが

あまりグリーングリーンしない

スムージーです♪



フルーツの皮や、野菜の皮にはフィトケミカルが含まれていますし、

生のフルーツや野菜には酵素が含まれていますので、

美容と健康にいいとてもいいです。



朝のフルーツは金、昼は、銀、夜は銅といわれているくらい、

朝にフルーツを取るときの効果が

カラダの健康にはベストということです。



朝は、デトックスタイムとも言われており、

フルーツに含まれているカリウムなどが

大きな役割を果たしてくれます。


ビタミンやミネラル、食物繊維がたっぷり含まれていますし、

腹もちもいいので、

できれば、朝に飲むことがベストです。


何がどうカラダにいいのかについては、レシピの最後に書いています。


*材料* 

[3.4人分]

・小松菜 :1/2束

・人参: 少量 (入れ過ぎは人参テイストが増すので、少なめかなしでも◎)

・煎茶: 少々

・バナナ: 1本 甘めがよければ2本

・リンゴ:1/2個

・牛乳:250〜300cc

・ヨーグルト:50〜100cc

・はちみつ ティースプーン1杯



※ヨーグルトのみ牛乳のみでもいいです。乳製品を入れたくない人はお水でも。


※甘めがいい人は、はちみつを多少多めか、バナナやリンゴなどのフルーツを多少多めに。

無糖のヨーグルトを多めに入れたときには、はちみつやフルーツをやや多めが美味しく飲めます。



*フルーツはキウイや桃を入れてみたり、野菜もお好みで。種類も量もお好みで。


小松菜は入れた方がベターです。


使う道具

・まな板

・包丁

・ボールなどの容器

・ミキサー または ブレンダー


*作り方*

・ 野菜やフルーツをよくあらいます。

・皮ごと切ります。

・ボールなどに材料を全て入れます。

一度にまとめてOK.

・ミキサーで、固形物がなくなり流動になるまでつぶします。 それだけです。

出来上がりです。美味しいです😋yumyum.





*カラダにいいこと*

・小松菜

小松菜は野菜の中でも万能の野菜と言われるくらいカラダにいいです。

細胞の老化を防ぎ、免疫や代謝を上げるのにも一役かいます。

免疫力が低下しないようにしたり、

ウイルスが入ってこないようにするので、

風邪の予防にも食べておきたい野菜です。


寒い冬に鍋に入れるのはこのためですね。


・緑黄色野菜に含まれるβカロテン:抗酸化作用

・イソチオシアネート:抗酸化作用、脂肪の吸収を抑える。

・ビタミンC:しみや美白に大敵なでメラニン色素を作るのを抑える、抗酸化作用。

       植物製鉄分を吸収しやすくする。

・ビタミンE:抗酸化作用。

・ビタミンK:骨が作られる時に必要。

・食物繊維:お通じをよくしてくれる。

・鉄分:貧血の予防。

・カルシウム:骨に存在し、骨や歯を丈夫に保つ。脂肪を出しやすくする。

・カリウム:ナトリウムの調整をして、むくみを予防。


小松菜は、それぞれの栄養成分の相乗効果で、

代謝を上げるのを助けたり、

デトックスや美肌効果を期待できる優れた野菜。



・にんじん

小松菜に含まれる成分に加え、

βカロテンを多く含み、相乗効果で美容、美肌にとてもいいといわれる。


その他、

・ビタミンB1:脳の中枢神経や手先にある末端の神経とかかわっていて、神経や心臓機能を守る。


・ビタミンB2:皮膚や粘膜などを健康に保つ、美肌効果。エネルギーが使われる時に役立つ。


・ビタミンA:皮膚や粘膜などを健康に保つ。目の疲れに効果あり。


・クマリン:血液やリンパの流れをスムーズにするのを助ける。冷えやむくみの改善。


・食物繊維:水溶性よりも水分に溶けにくい不水溶性の食物繊維を多く含んでいるため、

      腸で抜群の働きをする。


・煎茶(日本茶・緑茶)

ポリフェノールやエピガロガレートカテキン、メチル化カテキンなどの効果で、


アレルギー予防や、免疫力低下予防、脂肪の排泄を助ける、がん予防など。


ビタミンB、ビタミンE、ビタミンC、ビタミンKなどのミネラルや食物繊維も含み、


お茶の葉をまるごと入れることで、より多くの栄養成分を取ることができる。

デトックス、抗酸化作用、美容によい。


・バナナ

1本で約80〜90kcal。利尿作用や便秘予防、腸を整えたり、コレステロールの吸収を抑える。

美肌効果、疲労の軽減。


・炭水化物・たんぱく質・脂質・ポリフェノール・カリウム・ナトリウム・鉄分などのミネラル・食物繊維


・葉酸:妊娠前後に不足しがち。妊娠中は葉酸が必要になる。


・ビタミンB12:脂肪燃焼を助ける。


・トリプトファン:リラックス効果。


・リンゴ

・牛乳・ヨーグルト

・はちみつ



(※健康な人には全く関係ないことですが、

生の野菜やフルーツにはカリウムが多く含まれますので、


腎臓の悪い人は、

カリウム排泄の関係などから生ものフルーツや野菜が

ダメな場合がありますのでご注意を。)