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今度の編み会で編むもの、靴下の滑り止め

2021.12.23 01:34

yokka-yokkaをご覧頂きありがとうございます^^


▾編み会で編むもの

今年の後半は作品が仕上がらず全て編みかけて放置になっているのですが、例年年末年始にかけて一気に仕上げているので今年もそうなりそうです。今週の編み会で何を編もうかなと思っていたのですが、毛糸だけ買っていつか編もうと思っていたストールを少し編んでみました。これはパターンも覚えやすいので手が空いたときに最適。毛糸はスタジオエフさんのMEILI(メイリ)で、カラーはディープフォレスト。今年年明けに仕上げた大判ショールは早速大活躍しているので、これも完成したヘビロテ間違いなし。これを編み会に持って行って編みます!ちなみに完成した大判ショールはこちら↓羽織ってもよし、首に巻いてもよし、軽くてあったかくて今のお気に入り。



▾靴下の滑り止め

義父へのプレゼントに編んだ靴下と帽子。義父が高齢なので靴下に滑り止めがあったがいいな、と思い、色々探した結果、滑り止め剤というものがあることを知って試しにまずは自分の靴下に塗ってみることしました。



最初塗加減がわからず、思ったより液が出てしまって失敗したかと思ったんですが、結論から言うと乾くと透明になるので問題ないです。線状に塗るのと、点々で塗るのとどっちが滑りにくいかの実験。やっぱり面積が広い分線状に塗った方が滑りにくい感じがしました。乾いた状態がこちら↓



なんとなくわかりますが、透明なので多少よれたりしてもわからないです。履いた感じは市販の滑り止め付きの靴下に比べるとやはりちょっと劣るかなと思いますが、何も塗ってない状態よりははるかに滑らない感じがします。とりあえず数回洗濯した状態では取れたりもしていないですが、どの程度維持できるかは今後の様子をみてみます。という訳で、義父の靴下には足の底に線状に滑り止めをしっかり塗って乾かしてクリスマスプレゼントに贈りました。(塗った後の靴下を写真撮るのを忘れました!)



高齢の方は足元が滑ると危ないので、手編みの靴下を滑らなくしたい時には滑り止め剤を使うと便利かなと思います。

▾滑り止めについての追記(※2022年1月11日)

洗濯すると滑り止めの部分はまた乳白色に戻りますが、乾くと透明になります。滑り止めの部分は塗ってない部分より若干乾きが遅いです。(下写真は洗濯した直後の状態です↓)



▾12月25日(土)クリスマス編み会&雑貨販売会 AMU CHOCOさんハンドメイドスペース

雑貨販売は12時から15時まで開催します。yokka-yokkaの雑貨と、ホリン舎さんの雑貨をどうぞご覧ください。ご来店の際には、感染防止対策へのご理解ご協力をよろしくお願いいたします。


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