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吉野家へ行こう

吉野家のどんぶりや皿が違う訳

2017.08.22 01:30

吉野家のどんぶりや皿が微妙に柄や色が違うのには、かつての吉野家のシステムの名残なのだ。


最近では、どんぶり以外は、牛皿や玉子など、違いはなくなってはいるが、どんぶりだけは、以前のままである。


これは、以前の吉野家は、メニューも牛丼とサイドメニューのみの牛丼単品主義だった為、オーダー表を使わずに、どんぶりの柄や形、皿の色などで注文した品を判断し、会計をしていた時代の名残なのだ。



以前は、牛皿も柄の色で分けていた。青は並皿。

緑は、大皿。ちなみに画像はないが特皿はオレンジ色。

現在は、黒い皿が主流。

現在の玉子椀。

かつての玉子椀は、半熟玉子と区別するため、縁が青だった。

こちらは、築地一号店で使われている、あたまの大盛などんぶり。

並盛のどんぶり。

特盛のどんぶり。