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駅近半径100mくらいの旅(浜松編)

2017.08.18 14:32

夏休みの中部旅行の帰りに、前々から行ってみたかった浜松駅に行ってきました。楽器、餃子、うなぎなどいろんな有名なものがありますが、自分の目的は浜松駅北口のバスロータリー!なかなか日本では珍しいドーナツの形をしていて、これをみにいきたかったのです。ということでプラプラ浜松駅周辺を歩いてみました。

(JR在来線改札。特に特色もない新幹線乗り換え駅っぽい感じ。)

(新幹線改札口。のぞみが止まらないこともあり、規模は小さめ。というか大河推しがすごい。)

(コンコースはこんな感じ。駅ビルも中々の規模で便利そう。)

(北口に出るとここでも大河推し!愛知では有名なモ○ゾーみたいなのがおりますが、名前は「家康くん」。家康くんカワイイ。)

(北口の西側には遠鉄百貨店が。遠鉄は地方鉄道の中でもいい感じの鉄道会社ですよね。)


そしてお目当のバスロータリーに向かいます。

(まずは地下に向かいます。)

(地下といっても、外が見えるところもあります。駅前が整備されているっていいですね。)

(バスロータリーに向かう地下通路は、駅ビルの地下からもアクセス可。ちなみに右奥が遠鉄方面。)

(地下の地図。ドーナツ型になっているのがすごい。)


(ドーナツ部の地下はこうなっております。)

(ドーナツの円の外側にある階段を上ると1階のバス乗り場にアクセスできます。ドーナツ型のバスロータリーとか、素晴らしいよね。)

(わかりにくいけど、ドーナツ型の1階部分。バス乗り場とバスのインフォメーションセンターがありました。ここから浜松近郊のいろんなところにバスで向かえるわけです。)

(浜松のランドマーク、アクトシティと12番バス乗り場。こんな乗り場からバス通勤できたら幸せ。)

(駅ビル2階からドーナツ型のバスロータリーを。動線的に便利か不便かは置いておいて、この作りが素晴らしい!)

(遠鉄の新浜松駅にも向かってみます。ここは遠鉄百貨店本館と別館の間の広場に向かう階段。出世街道って書いてある。これを進めば出世できるのか!)

(その「出世街道」の看板奥の遠鉄百貨店本館と別館の間の広場。吹き抜けで開放的。ここを抜けると、遠鉄新浜松駅につきます。)

(新浜松駅。高架駅なのですが、1階にはH&Mが。)

(新浜松駅改札。JRよりも味があって好き。ICカード対応です。)

(遠州鉄道はここから浜松市街地は高架となっています。)


北口は色々と活気がある感じで素敵でした。せっかくなので反対の南口にも向かいます。

(浜松駅南口。楽器の街だけに音符型の作品が。・・・というか南口、、なんか雰囲気違う。)

(南口はなんかいかにも地方都市って感じ。これはこれで良い雰囲気なのですが、北口とのギャップがすごい。)

(南口駅前に鰻屋が。やっぱり浜松といえばうなぎだよね!)

(さらに奥には餃子屋が。すごい並んでた。ミーハー心が出たので、自分もならんで浜松餃子初挑戦。宇都宮餃子よりあっさりしていて、これはこれでうまかった。)


ということで小一時間浜松駅周辺を探索してきました。北口の開発された感じと、雑多な南口のコントラストがいい感じでした。

(新幹線改札前にあるお土産屋。絶妙なサイズで便利でした。自宅から最寄りの新幹線駅にはこういうお土産屋がないので羨ましい。)