Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

現在の収納を紹介してみよう34

2017.08.26 01:00


ロフトベッドの下のスペースは、よく考えて使えばかなりの収納力があります。

以前、「現在の収納を紹介してみよう7」で紹介したように、うちのロフトベッドの下には、スライド棚が4つ配置されていて、その合間の空間にはコンテナや折り畳みテーブルが入っています。

これはかなり効率的にたくさんのモノを収納できていると思うのですが、一つ、欠点があります。


見ての通り、常に中が暗いんですよ。

この写真の場合、ベッドのサイドから撮影していて、光がある程度入ってきていますが、実際に中に入ると自分の存在自体が影を作ってしまい、棚にあるモノを見るのがかなり困難。

表面のモノはまだどうにかなるのですが、スライド書棚の奥にあるモノ、ここではスーファミのパッケージなのですが、そいつらを見ようとすると、暗くてソフトのタイトル名を見るのもままならない状況。


まぁ、太ってしまったり、体が硬かったりすると、中に入ること自体がつらくなるのですが、その問題については本当に直面した時に考えるとして、今考えるべきは暗さの問題。


実のところ、懐中電灯を持った状態でロフトベッドの下に潜るのがデフォルト状態だったのですが、片手が塞がると意外と作業が困難なので、どうにかしようと思っていました。

そこで、『スペランカー』から素晴らしいヒントを授かりました。

ヘッドライトがあれば、便利じゃない??


まぁ、『スペランカー』の主人公のヘッドライトがゲーム内で活躍した記憶はないのですが、あのビジュアルでやっぱりインパクトがあるのがヘッドライトなので、ボクもヘッドライトを購入してみましたよ。

家で使うモノだし、あまり見栄を張っても意味がないので、使い勝手がよさそうでリーズナブルなモノをチョイスしてみましたけど、ネット通販系のサイトで「ヘッドライト」で検索するとそれなりにたくさんの種類のヘッドライトを見つけることができますよ。


このヘッドライトをゲットしたことで、ボクのロフトベッドの下での探索が楽しくなりました。


探しモノがあるときには、まずはパックマン帽子をかぶり、帽子にヘッドライトを装着。

ライトのスイッチを入れたら、ロフトベッドの下へと潜り込みます。

このヘッドライトを付けることで、単なる部屋でのゲームソフト探しが楽しくなります。

ワクワクが止まりません。

実際に作業をしているところをなかなか自撮りできないため、こんな感じになりますよというイメージの写真を撮影してみましたのでご覧ください。

そうそう。

ヘッドライトって、頭に直接つけるよりも、帽子をかぶったうえで身に着けた方が扱いやすいんですよ。

この作業をするために、以前かぶっていて最近は全然かぶってなかったマリオ帽子を常設することにしました。

外出時はパックマン帽子、室内ではマリオ帽子、という感じで行こうかと思います。

(誰に宣言しているのかわからないけど)


それにしても、暗いところに入るのに、わざわざサングラスをする必要は全くないのですが……。