Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

boruto the バレータインデー2!>

2017.08.19 08:03

<物語のスタートだってばさ!>


『みんな!』シノ先生が、アカデミーにいる生徒たちに言いました。。

『今日は、バレータインデーの日だ!』『女の子が、男の子にチョコレート

をプレゼントをするんだ!』それを聞いたボルトたちは。。。『ヘェ〜

女の子が、チョコレートをねぇ。。』ボルトは、どんな女の子からチョコレート

が、貰えるか楽しみにしているそうです?『では、今日の授業は、これで。。』

『終わりとする!』院長が、後売れをしました。。

『チョコレートかぁ。。』まだ、考えてるボルト。。『まあ、オレたち男が、

チョコレートを作るんじゃねぇんだし。。』『ゆっくり待つとするかぁ。。』

シカダイが、言いました。。『僕、楽しみ!』デンキが、言いました。。

『オレは、興味ないな。。』イワベエが、言いました。。『何でだよ?』

『イワベエ?』ボルトの質問にイワベエは。。『オレ、甘いもの苦手なんだ。。』

『フーン。。』歩きながら話すボルトたちの会話を後ろから。。サラダたちが、聞いていました。。

『チョコレートかぁ。。』『サラダ、もうあげる人決まってるの?』チョウチョウの質問にサラダは。。『別に決まってないわ。。』『チョウチョウは。。』『あちしも決まってないし。。』

『院長は?』『あたしチョコレートあんまりうまく作れないから。。』『フムフム。。』

『でも、サラダ、あの子にあげたらいいんじゃない。。』『チョコレートを!』チョウチョウが、

言いました。。『誰?』『ボルト。。』『えっ〜〜〜』『いやよ、別に。。』『もう、あげる人なら

決まってるし!』『フーン、それは。。誰?』『教えないわ。。』『絶対に!!』

<タタタタ!>『ただいま。。』『あら、お帰りサラダ。。』『そう言えば。。』

『明日、バレンタインデーだけど。。』『サラダは、誰にチョコをあげるの?』

『パパ。。』『フーン、ボルトじゃなくて。。』『ボルトは、他の子から貰うんだから。。』

『あたしは、パパにプレゼントをするの!』『じゃあ、頑張ってね!』『サラダ!!』

『うん!』『じゃあ、晩御飯を作るねぇ。。』『ありがとう、サラダ。。』『いつも!』

一方、ボルトは。。『ただいま。。』『お帰りボルト。。』『お帰り!、お兄ちゃん!』

『あぁ。。』『フゥ〜』『母ちゃん、明日は、バレンタインデーだってな。。』『そうよ。。』

『私の小さい時は。。』『ナルト君にチョコを渡すのが、緊張して。。』『渡せなかったのか?』

『えぇ。。』『フーン。。』『でも、今年は、ボルトは、チョコ貰えたら、いいわね!』

『大丈夫だってばさ、母ちゃん、心配しないでくれ。。』『そう、分かったわ!』

そして。。。ボルトたちは。。夜を過ごし眠り。。いよいよ朝になり

バレンタインデーの日が、来たのです!サラダは、朝早く起きて。。チョコレートを

必死で作っています。。『パパ、チョコレートあげるから、待っててね!』『ウッフ!』

嬉しそうにチョコレートを作るサラダ。。それをサクラは、やって来て。。『頑張れ、サラダ!』

『えぇ、しゃーんなろー!!』色んな所で。。チョコレート作りを頑張る女忍びたち。。

そして。。。時間が、どんどん過ぎていくなか、火影のナルトは、シカマルと会話をしています。。

『そうか。。』『あぁ。。』『みんな、チョコレートを男にあげるため頑張ってるぜぇ。。』

『言い事だってばよ!』『そうだな。。』『ハハハハ!』二人は、嬉しそうに笑いました。。

そして。。。サスケは、長い旅を続けています。。そして。。時間が、どんどん過ぎていき

やっとチョコレートが、完成したようです!『出来たわ!、ママ!!』『こっちも出来たわ、

サラダ。。』サラダとサクラは、必死でチョコレートを作ったのでした。。。。

それからは。。。いよいよその作ったチョコレートを男の人にあげる日が、

来ました!サクラは、サラダが、作ったチョコレートをちゃんと包んでくれて。。

『よし、サラダ、パパに渡して来なさい!』『うん!』『ママは。。』『あたしは、

後で渡すから、ねぇ!』『ハイ、では、行ってきまーす!『行ってらっしゃーい!』

一方、ボルトたちは。。色々な女の子から。。チョコレートを貰っては、嬉しそうです。。

シカダイやデンキ、イワベエ、いのじんもです!『今日は、あまい一日だってばさ!!』

『イェーイ!!』ボルトの担任の先生のシノ先生も貰ってるそうです、チョコレートを。。

チョウチョウ、院長は。。もう、渡せるだけ渡したそうです!『ねぇ、院長。。』

『ん。。。』『サラダは。。』『さぁ?』そうです、後は。。サラダだけです!

チョコレートを渡してないのは。。サラダは、サスケをチョコレートをサスケに渡すために

必死で、サスケを探すのですがぁ。。見つからないのです。。サラダは、仕方なく

チョコレートをその場に置いて。。近くのトイレに行きました。。。

そこへ。。ボルトが、やって来て。。『いっや〜チョコレート美味しかったてばさ!』

『ん。。。』『チョコレートだぁ。。』『誰の?』『まあ、いいか!』ボルトは、何と

サラダが、作ったチョコレートを食べてしまったのです!『いっや〜うまいってばさ!』

気づいたら。。サラダが、立ってて。。『よう、サラダ、美味しかったぜ、チョコレート!』

『えっ〜〜』ボルトは、サラダの顔をよーく見たら。。涙を流しています。。

『何ないてんだよ、サラダ。。』『。。。。』『そこに置いてあったチョコレート。。』

『あぁ、オレが、食べた。。』『グググ〜〜〜ー』『バカボルト!!』

『えっ〜〜』『あの、チョコレートは、パパのために作ったチョコレートなのよ!』

「えっ〜〜』『サラダのチョコレートだったのか。。』『そうよ!!』『ワリィ。。』

『グググ〜〜許さない!!』『ヤッベェ〜〜』サラダの逆鱗に触れたボルト。。

果たして。。ボルトの運命は!?


<つづく!>


『食べ物の恨みは、怖いのよ!』