子どもを３人以上出産するメリットと私の特殊能力との関係

マーケティングコンサルタント

石塚洋輔です。

３人以上の子育てをした女性起業家さんから

「洋輔さんの特殊能力はすごいです！」

とお褒めの言葉をいただきました。

それって、世界的に有名な起業家も提唱していて

誰もが欲しいけどなかなか手に入れられないスキルだったりします。

それって何だと思いますか？

そう、

コンサルタントって

どんなイメージがありますか？

コンサルティングをしている時に

クライアントさんからよく言われることがあります。

コンサルタントの人って偉そうで

自分の意見をたくさん押し付けて来そう。

なんかビシバシ言われそう！

しかし、

私のコンサルティングを受けていただいたクライアントさんは

想像していたのと違って自分の思いをたくさんお話することができた！

やりたいことが明確になった！

とお声をいただきます。

何人も何人も同じことを言われるので

いつしかそれは自分の強み

特殊能力なのではないかと考えるようになりました。

それは、

傾聴スキル。

世界No. 1ビジネスコンサルタントのブライアン・トレーシーも

このスキルの重要さを提唱しています。

これは、私が生まれて育った環境が自然と作り出した

特殊能力なのだとある時気がつきました。

「石塚さんは笑顔でずっと話を聞いてくれる。」

そんな言葉をよくいただきます。

WithYouプラチナメンバー

クライアントさんの声を聞いても

同様の感想。

なぜそのような才能に恵まれることができたのか。

３人の子育てをしている女性起業家からのお話によって

その謎を紐解くことができました。

私は３人兄弟の末っ子。

私の両親の間に生まれた子どもは

４つ年上の姉と３つ年上の兄、自分をいれて３人。

３世代の拡大家族で

祖父母との同居をして育ちました。

おじいちゃんおばあちゃんの様子をみて

両親にはたくさんの愛情を注いでもらい

兄弟からもよくしてもらいました。

下の子の特徴ですが

小さい頃から上の兄弟2人をよく見て育ちます。

兄弟の影響はとても大きく、一緒にたくさん遊んでもらいましたし

ケンカもたくさんしました。

子どものケンカはどうしても力が強い方が勝ちます。

理不尽な経験もたくさんします。

だからこそ、豊かな心が育っていくのかなと思います。

有名人にも下の子で有名になっている人がたくさんいますね！

サッカーで有名な三浦カズ選手も次男。

テニスで有名な錦織圭選手。

野球の大谷翔平選手。

フィギュアスケートの浅田真央選手。羽生結弦選手など、

トップアスリートで末っ子は本当に多いです。

日本の少子化にも貢献したいとのことで

３人以上の子どもをもつ起業家の方から

３人以上の子どもをもつメリットについて教えていただきました！

子ども３人以上のメリット 

子どもだけで社会ができる 

サッカー日本代表の選手リストを見てみると

一人っ子は皆無。

ほとんどが2人ないしは3人兄弟として育っているようです。

兄弟で遊んだりするシーンは必然的に起き、

体の大きさも違う中で、上の子には思いやりだったり

下の子には負けず嫌いの精神だったりが培われるのですね。

２人が争うと１人が仲裁に入る 

これは私も経験があります。

ケンカをしていると、第三者として誰かが間に入り

仲裁している。

当事者同士でケンカしていても

おさまらないケースがほとんど。

子どもの時に社会に出てから役に立つスキルを

自然と培っているのですね！

子どもだけで留守番ができて
親がいなくても淋しくない

一人っ子の場合には自分のそばに置いておかないと不安ですね。

祖父母が近くにいれば良いですが、現代は核家族がほとんど。

子どもたちだけでもしっかりと留守番して、

上の子がしっかりと大きくなってきた時には

下の子たちのご飯を食べさせたり、お母さんお父さんの代わりをしてくれますね！

みんなで協力できる 

どんなことをするにもみんなで協力。

学校へ行ってから培うスキル、社会に出てから必要なスキルも自然と育っていきます。

それぞれ個性や得意分野が違うので

家庭の中で会社組織みたいにチーム活動が可能となります。

親に言わせてみれば

どうして同じように育てたのに

こんなにも違う子ができるのだろうと。笑

子育ての醍醐味ですね！

 

小さいうちから子どもが自分だけでないので、わがままになりにくい 

自分だけの環境ではないので、一つのものを分け合ったり

順番に使ったり、思いやりの心が育ちます。

これは社会に出た際に確実に必要なスキルです。

どこへ行っても重宝される人材となることでしょう。

将来、親の介護のときにも
兄弟姉妹で助け合える 

大人になってから意識すべきは親の介護。

今元気な両親でも、必ず衰えが来ることがあります。

そんな時に子どもがたくさんいたならば、

物理的な負担。経済的な負担も分散し、協力していくことができます。

いかがでしたでしょうか。

ほとんどの人が子どもを産むと大変になるとイメージしています。

しかし、実際は逆のようです。

子どもを産めば産むほど楽になる。

1人目よりも2人目、2人目よりも3人目。

親も子育てに慣れますし 

上の子が下の子の面倒をみてくれるので、１人目より大変ではない！！ 

3人目の子どもが１番余計な力がかからず育てられたようで

能力を発揮しているようですね！

そして人３人目以上は、
孫並みにかわいいそうです！ 

子育ては３人育てて初めて

その【醍醐味】がわかると語ってくださいました！！  

私も3人兄弟の末っ子ということで

さらに社会貢献進めてまいります！

私に子どもができる日が来るのかなー。

貢献してまいります！！！