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検索しない人たち用の人材募集の方法

2017.08.21 12:41

仕事探しはIndeed~♪とか、CMばんばん出てますね。
求人広告にいきなり飛ぶんじゃなく、検索してたまたまヒットしたのがIndeedで、といったような、
自分の欲しい情報に超最短でいくぜ!的な事、人材採用の中でもだんだんメインストリームのものになってきましたね。

当然、僕はそういうところのインフラ整備やら運用やら、いままでの求人広告屋がやらないようなor苦手そうなところを得意として、けっこう昔からやってきました。
今後もそういうスタイルでいこうと思っていますが、実はもう一方で、こんな人たちがいる事を忘れてはいけないと思ってます。それは・・・


検索しない人たち。


こういうポストにもあるのですが、
実は、最適解を検索で見出すという作業って、割と頭を使うんです。
ある程度の能力・知識やらそういうのがない方にとっては、意外と使えないのが検索ツール。

ここにも、こんなポストがあります。

つまり、ある程度の能力者でないと、いくらGoogleがあろうがなんだろうが、
まぁ残念な結果になるなぁという考えもあるわけです。


なので、ただ単純に、人手が欲しいよという感じなのであれば、
そんなにアカデミックな人が欲しいわけじゃないよというのであれば、
とにかく、どうでもいいから数が欲しいというならば、


何も頭を使わずに、普段の生活の延長線上のメディアを使って、
広告だだ流しとか、メディアばりばり出していこう!といった、
なるべく求職者が頭を使わず、感覚だけで選んでいくツールを使うのも考えておいた方がいいと思います。


例えば、アプリ。最近アプリ経由での集客ってのも増えてるので、ここはおさえておいたほうがいいかなと思います。タウンワークだって、今、アプリ推しですし。

あとは、案外DSP広告とかFacebook広告、Twitter広告で案件だだ流しっていうのもいいかもしれませんね。あれも行動履歴を見ながら、だらだら出していく感じなので。

Instagramを毎日がんばって運用しつつ、ええ感じの写真を出したりハッシュタグ頑張ってみて、そこから求職者を拾い上げるといううっすい可能性だってあります。もっとも、ビジュアルでも人間、動きますから割と馬鹿にしちゃいけない事だと思ってます。


広告を打つにしても、どんなターゲット層をキャッチアップするかで、
あれこれ考えなきゃいけない事、ありますよ。



プロデュースのご依頼は、新美まで。