曲の命名癖｜ピアノ

「天国と地獄」の演奏にチャレンジしてます。

運動会とかでよく流れる有名な曲です。

私はピアノを演奏しながらいつも思うのですが、

みんながよく知っている曲ほどタチが悪く、

易しめにアレンジされているとはいえ、

素人には全く優しくはない、もっと

易しくして欲しいな、という希望虚しく。

私はこの曲を『地獄でしかない』と命名。

そして、練習をしています・・・。

名前をつけると、それが嫌な名前でも

なんか愛着が湧いてしまって、できるまで

やったるかっていう感覚になれるんです。

コンサートに行ってからモチベーションが

かなり上がっていて、やはり夏の講習が

再開してからは練習時間がかなり減りましたが、

今度はこの『地獄でしかない』を完璧にしつつ、

以前のテキストの弾き直しとか、

自分にはやるべきことがたくさんあるゆえ、

とにかく基礎練あるのみです。

先生は全部弾けなくてもいいと言いますが、

それは現時点での話であり、結論として

次の曲に前の曲の演奏の指の動きとかが

応用されたりしているので、結局前に戻って

これ嫌だったなぁとかいうのをより精度を

上げてゆくトレーニングのために

練習し直すことの方が多いのですよね。

今回も『地獄でしかない』を弾くために、

『メリーのやつめ』を結構練習し直しましたから。

ちなみになんですが、前回のコンサートで

弾きたい曲が。目標ができました。

『夏の日の散歩』。

いい曲だなぁ〜と。

この曲調が好きで、聞き入ってました。

まだ少し自分にはレベルが高く、多分読譜

しながら弾くには不可能だなと思いますが、

とりあえずスモールステップとして

この曲を目指して頑張りたいものです＾＾