MAC向け日本語化eclipseのインストール

(1)　ダウンロード
　http://mergedoc.osdn.jp/にアクセスして、最新版のEdipseを選びます。（2017年8月19日現在はEdipse4.7 Oxygenでした。）C/C++用の下図赤丸をクリックするとダウンロードが始まります。

ダウンロードが始まると画面右下に

の表示が現れます。終わるのを待って、そこのアイコンをクリックしてpleiades-*.*.*-cpp-mac-jre_2017****.dmgをクリックしてください。*はダウンロードしたバージョンによって異なります。クリックすると次の画面が現れます。Eclipseのアイコンを水色のApplicationsのアイコンにドラックアンドドロップ（Eclipseのアイコンをクリックしたまま、Applicationsのアイコンの上に持ってきてクリックを離す）してください。

(2)　初期設定
　しばらくするとApplicationsに登録されますので、Finderからアプリケーションを選んでEclipse があることを確認します。コントロールキーを押しながらアイコンをクリックするとプルダウンメニューが現れるので、「開く」を選択。

Apple Storeを経由していないので警告が出るかもしれませんが「開く」を選択。また、もしMacOSX GCCかCross GCCかを聞かれたらMacOSX GCCを選択してください。

ワークスペースの設定の画面が現れます。ワークスペースの欄はそのままに「この選択をデフォルトとして～」というところにチェックを入れて起動をクリック。

　次の画面が現れれば正常にインストールできています。

　Eclipseのインストールは終わりましたが、環境によってはもう少し設定が必要です。上図の赤丸の▼をクリックしてプルダウンメニューの中のCプロジェクトを選択してください。

　上図のメニューが現れますので、プロジェクト名をno1、実行可能の所を空のプロジェクト、ツールチェーンをMacOSX GCCを選択して完了をクリックしてください。
　この際に下図のウィンドウが現れたら、Xcodeというツールが未インストールですので、インストールを選択して説明を読んでインストールしてください。

これでインストールは完了のはずです！次のページに行って最初のプログラムを作ってみましょう。