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ゲームUI/UX勉強会・ゲームの「あたりまえ機能」を見つけよう【9/13横浜】

2017.08.23 01:05

ゲームのプレイヤー皆が「あってあたりまえ」と考える機能も昔は画期的な新機能でした。そんな「あたりまえ機能」についての勉強会を9/13(水曜)19時に横浜で開催します。

▼このイベントについて

「ゲームUI/UX勉強会」は、UXデザインの初心者を対象にした、スマホゲームの優れたUX事例を学ぶ気軽な集まりです。具体的には以下の内容で進めます。

  1. みんなで集まる
  2. いま人気のあるスマホゲームを適当に一つ選ぶ
  3. ダウンロードして1時間程度プレイする
  4. プレイしたゲームの良い点悪い点を指摘する
  5. 挙がった指摘に共通する要素を考える

今回は、ゲームのプレイヤー皆があって当たり前と考える機能「あたりまえ機能」を集中的に探していきます。 

この勉強会は、グリー株式会社様で行われている社内勉強会「UI Discussion」を元に構成されています。グリー株式会社様では UI Discussion を毎週開催し、蓄積した知見を元にチェックシートを作成して開発業務の効率化をするまでに至っています。

▽あたりまえ機能とは

特に学問的な定義のある用語ではなく、ゲームのプレイヤーが漠然と「あってあたりまえ」と考える機能のことを指します。たとえばゲーム機についているポーズボタンは1983年に任天堂ファミリーコンピュータが最初に搭載したもので、ビデオデッキの一時停止ボタンを見て思いついたものとされています。「あってあたりまえ」と思うユーザーが多数派を占めると、その機能のないこと自体が欠点だと認識されるようになります。

▽UXデザインとは

UXデザインとは、商品やサービスはお客様に心地よさを提供する手段であるという認識のもと、計画的に心地よさを作り出し、かつ心地よさを品質として管理するものづくりの方法論です。UX (User Experience) の正確な定義は国際規格ISO9241-210:2010によって規格化されています。

▼こんな方を対象としています

▼期待できる成果

▼参加当日のご注意

▽重要

勉強会当日は、ゲームUI/UX勉強会に参加する上での前提となる知識「UXデザイン」「UI Discussion」について説明しません(説明のための時間を確保できませんでした)。初回参加者の方は事前に以下の資料を読んでから参加をお願いします。 

▽その他

▼当日のスケジュール

※終了後に会場近くの飲食店で懇親会を開催します (希望者のみ、会費別途徴収、3,000~4,000円程度見込み) 

▼司会進行役

進行役:森山 明宏

▼UX Yokohama について

UX Yokohamaは、主に横浜市中区および西区でUXデザインの勉強会を開催する任意団体です。UXデザインに関する啓発、研究、実践、および交流を行うことを目的としています。

▼ゲームUI/UX勉強会の過去の開催実績

※ 過去の配布資料をWebで公開中。 https://sites.google.com/view/uxyokohama-archives

▼支払に関するご注意

参加費:無料 (懇親会費別)

▼講座概要

▼申込方法

申込みは以下フォームよりお願いします。 (または http://ptix.co/2ij9tFc よりお手続きをお願いします)