♪レッスンの中身(コード編)
↑レッスンでお世話になっているコード本。絶版になってしまってショック。。。!
こんにちは。古川です(^^)
最近は、横浜市内の方からのお問い合わせを多く頂いています。
休日の出かけ先で、以前の生徒さんにばったりお会いしたりと嬉しい出会いもあり♪
さてさて、レッスンでは一体どんなことをしているのでしょうか。
よくお問い合わせ頂く内容の一つです。
ピアノのレッスンをしていることには間違いないのですが、、、。
私は、最初のお問い合わせや体験レッスンや必ずやってみたい事や弾いてみたい曲や希望のレッスン頻度や練習時間、をお伺いして、そこからその方に必要な基礎練習のメニューやテキストを相談して決めています(*^_^*)
有名なクラシック曲や楽譜のあるポップスを弾きたいのか、ボーカルの伴奏をしたり、コードを使ったり、弾き語りをしたいのかでやる事や覚える事が大分変わってきます。
使用するテキストも、それがたとえ全く初めてピアノに触る方でも何種類もあるテキストの中から実際に見て頂いて、ご自分に合いそうなものを決めて頂いています。
テキストにも人によって会う合わないがありますから(^^)
長く楽しく続けるためにも、しっかりと納得した上で進めていきます。
今日は少し一例をご紹介!
①50代男性。バンドでギターを弾いていて、ライブの際にピアノで弾き語りをしたい!
・ギターをやっているのでなんとなくコードはわかるけれど、しっかりは分からないし、それをピアノで弾くと訳がわからない。
・コードをちゃんと覚えて、スラスラ弾けるようになりたい。
・楽譜が読めない。。。(←ギターやっていた方で中々多いお悩みです。)
とご相談頂きました。
この場合だと、
1、基礎練習でコードを覚える。
レッスンにいらして、指鳴らしの準備運動でコードを覚えられる基礎練習をする事にしました。
ご自分で練習用のコード表を楽譜に書いて作るので(もちろんレッスン中に説明しながら一緒に作っていきます。)、楽譜も読めるようになる一石二鳥!
2、バッキングの練習
両手でコードを弾きながら歌えるように、まずはコードの数が少ない曲からチャレンジ!
(この方はキャロル・キングの「You've Got A Friend(君の友達)」がご希望だったのでその曲から。)
綺麗にピアノが鳴るように音を組み立てながら弾いていきます。
3、時間がある時は教本も
コードをだけ弾くのであれば、指がそんなに動かなかったり、楽譜が読めなくても問題ないのですが、ピアノはやっぱり綺麗に弾きたいよね、という事でコツコツ教本で基本的なピアノの奏法もやってみることに。
という感じでレッスンを進める事になりました♫
雑談や音楽の話を交えながら、ゆっくりじっくりレッスンをしたいとの事でしたので、1時間レッスンで。(40分だと、2か3のどちらかだけの場合が多いです。)
まずはゆっくりお話を伺って、ご希望にかなうようレッスンするように心がけています(*^_^*)
教員試験のために一か月のみの集中レッスン方、久しぶりにピアノを再開された方、他のお教室に通いながら基礎をやり直したいといらっしゃる方、本当に様々な方にいらっしゃって頂いております。
ご興味がある方はぜひ一度体験レッスンへ♪
↑仕事で生まれて初めての大阪に。食い倒れさんの顔に癒されてついつい買ってしまいました笑
横浜*大人のためのピアノ教室*古川伶ピアノスクール
(横浜市神奈川区 大人のためのピアノレッスン 横浜駅 反町駅)
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