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photographer Hidemasa Yokoyama

2013年から見続けてきたこと

2015.12.30 07:30

アンダーグラウンドなグループ写真展を開催する事になぜそんなに夢中になるのか。その真相を知るために2年前のちょうど今頃から積極的に回り始めた。

東京はもちろんのこと、名古屋や大阪まで足をのばした。写真は初めてちゃんと訪れた名古屋でのあんかけスパ。(これ以降名古屋飯に大ハマり)

写真は撮った分だけ世に出さなければ意味が無いと思ってはいたが、それを体現しているのがこうしたグループ展なのかもしれない。SNSでの公開という手段が一般化した昨今ではあるが、実際に見てもらい、話しを聞く。純粋にそのやり取りを肌で感じ、また新たな価値観を手に入れる。しかも会場には違う作家が同じやり取りをし、それを皆で共有する事ができる。

つまりは一人 我が道をとことん追求し、やっとの思いで個展を開催するのが写真家としての…という概念よりも遥かに速いスピードでたくさんの事を吸収する事ができるのだと気付かされた。

私が「写真家とは…」と追求していくことに何の変わりもないが、こうしたグループ展もまた、違った魅力と効果をもたらしてくれるものだと認識できた。2年前の2013年 名古屋は忘れる事ができない。

合同写真展はポートレート専科以外には出ないと決めていたが、ZINE FESや他の写真展にも参加させて頂くことで、本当に実りの多い期間となっている。

2015年、今年も本当にたくさんの人に出会い、学び、悩んだ。仕事もたくさんさせて頂いた。来年は何が待っているのか、何が立ちはだかっているのか。楽しみ。笑

皆様、今年も誠にお世話になりました。良いお年をお迎え下さい!