今、JUNNAに注目
JUNNAの新曲「Here」が、10月より放送されるテレビアニメ「魔法使いの嫁」のオープニングテーマに採用された。とのニュースです。
私がJUNNAを知ったのは、最近で、BOH(さんづけすると坊さんになるので割愛します)が、今年1月に参加(上の写2枚目)したワルキューレのDVD発売をアナウンスした時に、紹介されたワルキューレのダイジェストPVを見て、旗を持って叫ぶように歌っている一人の歌手にくぎ付けになりました。パワフルで魂をゆさぶるような歌声にひとめ惚れです。
ワルキューレについては、まったく知識がなかったので、調べるのに手こずりましたが、その歌手は、境純菜 (JUNNA)という名前で、ワルキューレのオーデションに合格し、最年少でメインボーカルに抜擢されたということが分かりました。
「LOVE! THUNDER GLOW」と「いけないボーダーライン」はすばらしい楽曲なのでMP3を購入して、ほぼ毎日聴いています。
次に、デビューアルバムが発売され、購入しましたが、あくまで私の個人的見解ですが、アルバムの曲は、JUNNAのポテンシャルを半分も引き出せていないように感じました。何か懐かしさを思い出させるような昭和の香りが漂います。彼女にはもっと新しい、チャレンジングな楽曲を提供して、ユニークで突出した存在に育ててほしいと思います。
私は、思い出しました。
以前、島谷ひとみの「いつの日にか•••」「Yume日和」という曲を聴いて、彼女のファンになりましたが、その他の、与えられた曲は、彼女のきらきらした瑞々しい歌声が生かされてないように感じました。
同じように、和楽器バンドも、持っているポテンシャルが発揮できていないように感じます。JUNNAは、ぜひとも、唯一無比の存在になってほしいと思います。
ところで、2017年1月29日にワルキューレが、横浜アリーナでコンサートをしていて、そこでは、BOHがベースを弾いていましたが、同じ日に、BABYMETALは、埼玉スーパーアリーナ(SSA)で、ガンズ・アンド・ローゼズのサポートアクトの最終日でした。そこでは、BOHのいない神バンドが演奏していました。