Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

テマヒマ

時差

2021.12.25 22:52

おはようございます。


暮らし、味わう。


民藝と発酵をモノサシに

食を通して暮らしの豊かさを提案する

古民家セレクトショップ&カフェ テマヒマ

プロデューサー、バイヤーの太田 準です。


昨日は誕生日のお祝いメッセージを沢山の皆

様から頂きありがとうございました!好い49歳な一年になりそうです^_^


テマヒマのインスタの人気コンテンツ(?)、見

過ぎやで!?テマヒマ店主の食べ歩きシリー

ズなどは、テマヒマ的な興味や嗜好性が如

に出たお店のチョイスと紹介とでご好評頂い

いて、テマヒマのお店の日常の様子や商品

紹介よりも人気があるのでは?と複雑な気持

ちになることもあります笑。お店に立ってて

インスタ見てます、見過ぎやでシリーズのフ

ァンです、美味しそうなとこ食べ歩きしてま

すね、カレー好きですか?などと声をかけら

れることもあります。


そんな、趣味と仕事を兼ねた食べ歩きをしな

がら、また行きたくなるお店と一度行ったら

いいなというお店について考えたりします。

もちろんその基準は絶対的なものでは無く、

人それぞれだとは思いますが。


コロナによる、テマヒマの特に平日のご来店

のお客様の減り方・戻ってこなさを嘆くよう

な書き方をたまにしてしまってる時もありま

すが、ご近所の主婦層のランチ需要(または習

慣)の消失という仮説とは別に、お店も4年目

となり、新店だから取り敢えず行ってみよう

という層が一巡し、同時に、たとえば民藝や

発酵といった言葉に代表されるテマヒマの特

徴なり個性なりが好きだったり興味があった

りという方に徐々に絞られてきているという

ところもあるように思います。開店して初年

度の頃、よく「濃度」という言葉を使ってい

てその意味では実現しているのかもしれませ

んが、「きっかけ」「入口」みたいな役割を

標榜しているという意味では狭くなってしま

っているのかもしれません。まあ二兎を追っ

てるかのような矛盾がそもそもありますね。


知ってる人は知ってる、でも知らない人はま

だまだいる、まずは知っていただくことから

ということで、所謂有料広告でない限り、取

材については基本全てお受けしています。

今回ご紹介頂いたのは、読売新聞ご購読者の

方に配布される情報誌読売ライフの大阪・和

歌山版、2022年1月号。

これまでも新聞系メディアでご紹介頂いた場

合、年齢高めの方、ネットではリーチ出来て

なかった層に届く傾向がありました。あと、

切り抜いたりして保存頂き忘れた頃に時間差

でお越しになるという傾向もありました。今

回はどうでしょうか?


クリスマスの昨日、お客様も少なかった分、

皆さんゆったりのんびりとお過ごし頂けてい

たようでした。お越し頂きました皆様ありが

とうございました!

テマヒマは今日が今年の最終営業日となりま

す。今日も11時オープンで皆様のお越しをお

待ちしております。ランチのご予約状況です

が11時半が1組、12時が1組で残り10席とお

席にかなり余裕がございます。尚、本日はい

つもより1時間早い17時閉店とさせて頂きます

それでは、好いモノ、好いコト、好いトキを

テマヒマで。今日も好い一日を!