音楽の話
最近祖母が演歌の番組を見てて私も時間あったので一緒にのんびり見てました。その時感じたことをちょっとだけ書いていこうかなと思います。
具体的な番組名は避けるというか覚えないんですけれどその番組は当然かもしれませんが様々な歌手の方々が出演していました。そこでいろんな曲を歌うんですけれど演歌だけでなく少し演歌から離れた曲も歌ったりしていました。また、その番組の中でちょっとした劇みたいなものも中に組み込まれていました。私はライブなどにあまり詳しくないのですが観客を飽きさせない取り組みとして上手いことやってるなと思いました。
ところで、演歌では特にそうだというイメージがあるのですけれど昔の人の曲を歌ったりするじゃないですか。例えば美空ひばりさんの愛燦燦などが有名かと思いますが。そういうのは個人的にはあまり好きではないんですよね。確かに歌を聴くというところではいいと思うんです。私ものんびりそういった曲を聴く時はあります。しかしもともと歌ってた人が伝えたかったものとは違うと思うんですよね。なので心の底から好きにはなれないんですよね。同じ理由で最近動画投稿サイトなどでよく目にする「歌ってみた」などもあまり好きではないんですよね。どうしても最初に歌ってた人とその歌ってる人が同じ人じゃない時点で同じように歌うことはできないと思うんですよね。何事にも伝えたいものや理由を求めてしまうたちなんですよね。歌や本では特にそうなんですけれど。
その点初音ミクなどのボーカロイドは本当にいいと思うんですよね。ボーカロイドを利用した歌の作成ではその作曲者が表現したいことをそのままダイレクトに込められていると思うんですよ。また、私は作曲などはしたことないので細かいことはわからないのですが、誰でも好きなように曲を作ることができるソフトだと思います。この作者の表現したいことと曲との一体感というものが個人的にはとても好きなんです。そしてこれが現在のボーカロイドを利用した楽曲制作の普及の一つの大きな要因だとも考えています。確かにPCの普及であったり動画投稿サイトの巨大化などなど大きな理由はいくつもあるかと思います。しかし、それらはあくまでデバイスでの隆盛した理由であって作曲したい、作曲を続けたいと思う心の根底にはこういったよさがあるのではないかと私は思ってます。さらにそういった音楽を求めている私のような人もいるのではないかと思っています。