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第25話:クリシュナの降誕(1):ものがたり『シュリーマド・バーガヴァタム』

2017.08.23 22:56

その後、

主の降誕にふさわしい吉兆な時に、 

全宇宙は、

徳性と美と平和な雰囲気に包まれました。


アシュヴィニーのような星のように、

ローヒーニー星座が現れました。


太陽、月などの惑星も、平和になりました。


すべての方角が非常に喜ばしくなり、

美しい星々が、

雲一つない空に輝いていました。


町や村、鉱山、放牧地に飾られた地球は、

すべて吉兆に見えました。


河は、澄んだ水が流れており、

池や貯水池は、百合や蓮華で彩られ、この上なく美しくありました。


木々や緑色の植物は、

葉や花をいっぱいつけて

人々の目を喜ばせました。


カッコーのような鳥や蜂の大群が

神々のために、

甘い声で唱え始めました。


純粋で心地よいそよ風が吹いて、

花の香りを運んで、

ブラーフマナたちは、

ヴェーダの原則に従い火の儀式を行い、

その火はそよ風に邪魔されることなく、

着実に燃えました。


こうして、

生まれることなき至上主ヴィシュヌが降誕しようとすると、

カムサのような悪魔たちにいつも迫害されている、

聖者やブラーフマナたちは、

心の奥底で、平安を感じました。

同時に、天界の惑星からは、

ケトルドラムの音がしました。



…続きはまた明日。

(今日は10巻3章1-5節まででした)