英語で「お洒落」を意味する「ファッショナブル」と「スタイリッシュ」の違いって何?
おはようございます、Jayです。
日本人はとてもお洒落です。
たくさんの外国のファッションブランドが日本展開していますが、アメリカ人から「何で日本人はお洒落な人が多いの?」とけっこうよく聞かれます。
おそらく“H&M”にしろ“GAP”にしろ日米で売られているものに大差ないと思います。
という事は、アメリカ人は…(;^ω^)
「お洒落」は英語で“fashionable”(ファッシャナバォ)や“stylish”(スタィリッシュ)と言ったりします。
日本語でも「ファッショナブル」と「スタイリッシュ」を使う事があると思いますが、みなさんはこの違いがわかりますか?
今日はこの“fashionable”と“stylish”の違いです。
“fashionable”:流行の最先端の服を着ているお洒落
“stylish”:自分に合った服を着ているお洒落
ファッション誌などで流行りをチェックして着こなしている人は「ファッショナブル」。
例えば今年はフィッシュテールスカートが流行りですが、“自分に合う合わないよりも今年の流行りだから着る”というお洒落さんは「ファッショナブル」。
流行云々ではなく自分の体格などに合わせて着こなしている人は「スタイリッシュ」。
“今年のお洒落はフィッシュテールかもしれないけど俺にはお盆が合う”と言い張るアキラ100%さんは「スタイリッシュ」w
必ずしも「流行の服=自分に合っている」ではないですが、“流行を取り入れつつ自分に合う服装”(fashionable and stylish)なら非の打ちどころがないですね。
ぜひ今度英語で相手を褒める時は“fashionable”なのか“stylish”かそれとも両方か考えてみてください。
ちなみに私はお洒落ではないですが自分に合った服を着ようと心がけています。(目指せ“stylish”)
しかしこの前ちょっと背伸びしてVネックTシャツを買って着たら友達に「似合わね~」と笑われました(-_-;)
ちょっと待って、“胸板が厚い人はVネックが似合う”って書いてあったよ。
しかし私は見逃していた。
“「胸板が厚い」&「顔が濃い」人が似合う”と。
薄い顔の私は似合わない。
VネックTシャツは冬季(冬期?)のインナーとして着ますw
関連記事:
Have a wonderful morning