看板のお話
2017.09.22 15:00
2017.9.23 (土)
昨日は
ずっとずっと楽しみにしていた
看板の取り付け日でした。
まだ看板をどこで頼もうかと悩んでいた時に
Instagramで偶然見つけたTetsu Mokuさん。
ある看板の写真を見た時から一目惚れでした。
過去の作品など、
どれを見てみても本当に素敵な作品ばかりで
愛知の方だと知った時は
もう絶対にTetsu Mokuさんしか居ない！
と思いました。
その後すぐに安城市の13倉庫さんに来ることを知り
これはもう運命だと勝手に嬉しくなり、
お話しをさせて頂き看板の制作をお願いしました。
nichi nichiの文字は特に小さいので、
レーザーで焼失してしまったり
塗装中に飛んで無くなったりと
何度か作り直してくださったようで
申し訳なかったのですが、
細かいところまで丁寧に作ってくださり
Tetsu Mokuさんにお願いして
本当に本当に良かったと思っています。
看板のフォントのお話も少し。
フォントはどこにでもある
ゴシック体をベースにしました。
至る所で使われていて、
読みやすく、親しみやすく、
昔から使われているので
日々のコンセプトにある
”長く使いたいと思えるもの”
にピッタリだなと思いゴシック体にしました。
人には気付かれないところでも
字体ひとつにも
自分の納得のいくような設定があります。
素敵な看板を作って頂いたので
この看板に恥じない
素敵なお店にしていきたいです。
日々、一日一日、毎日。
日々の生活を楽しく
嬉しくしてくれるものを。
毎日使うものだからこそ
ずっと大切にしたいものを。
ずっと愛したいと思えるものを。
宝物に囲まれてるように
どれも自分の大好きで大切なものに囲まれて
暮らせたらとても幸せだと思います。
楽しく嬉しく愛おしく大切なものを、
来た人にとって宝物の一つになるものを
日々で見つけて貰えたら嬉しいです。