歌うのが好きな人は。
ソーシャルダンスの
裾野を広げる、敷居を下げる
なんて目的で動いとる以上、
これまでダンスに縁のなかった人に
情報を届けなきゃ
あんまり意味がないワケで。
でも、なんとなく
思いつくままに書いとると、
内情を知る者どうしで
「業界のあれがおかしい」
「そうそう！それ気持ちイイ！」
なんて、内輪ネタに陥りがち。
狭い世界で互いを上げたり下げたり、
褒め合い傷を舐めあうのは
まあ居心地いいっちゃいいけれども。
いかんのよそれじゃ┐(￣∇￣;)┌（笑）
で。
ダンスを楽しむ素地のある人の
たくさんいる
広い世界に目を向けようじゃないの
と考えた時に、
んじゃどこ狙う？って話。
もちろんペアダンスってのは
誰でも楽しめるんだけど、
やっぱそれなりに向き不向き、
適性ってのが無い訳じゃない。
例えば、
家で漫画でも読みながら
食っちゃ寝食っちゃ寝が好きな人に
トライアスロンの楽しみを
解ってもらおうと頑張るのは
いかにも効率が悪い。
「いやあ、私にはダンスなんてとても💦」
と、最初から心に高い壁を持っとる人に
「いえいえそんなことはありませんよ！
そもそもダンスというのは…」
なんて、一生懸命説得してまで
無理に踊ってもらう必要はないワケだ。
別に踊らなくたって
生活に不都合はないし、
「あたしゃ踊る阿呆にも見る阿呆にも
なりたくありません！」
って人も当然いる。
ならば
おいちゃんたちのやることは。
たまたま阿呆がいたら、
「どーせなら踊ってみればぁ？
教えたげるよ？( ﾟ┌･･ ﾟ) ﾎｼﾞﾎｼﾞ」
と声かけて引っ張ってあげよか、と。
そんくらいでじゅーぶん（笑）
では改めて…
阿呆はどこにおる？
ヾ(*´∀｀*)ﾉｷｬｯｷｬ
いかん、どーも品位下がる_|￣|○､
ダンスに興味を持ちそうな人は
どこにおられる可能性が高いでしょう？
前投稿で
銀座ダンスコミュニティのサイトに
「ダンスの効能」なんて
まとめてあったので、
またちょっと引用。
・運動不足解消
・リラックス効果でストレス解消
・若返り効果
・音楽と芸術で五感刺激
・脳の体操 活性化
・仕事効率向上
・出会い 異性にもてる
・人脈形成
まあ、ぶっちゃけ
どれも本当。
でも例えば。
若返るためなら
苦しいことにも耐えて
頑張るかというと、
たぶん多くの人は続かん（笑）
運動不足解消になるから、
脳の体操になるから、
人脈ができるから、
クソ面白くもないけど
頑張って踊ってます！
…って、あり得ん。
出会いにしてもそう。
そもそも楽しくなさそうな人は
あんまりモテん（笑）
つまり、上のような
いいことがあると聞いたから
ダンスをやってます
じゃなくて、
楽しくてダンスやってたら、
知らん間に
いいことが起こってきましたよ、と。
順番としては、こっちが正解。
実際、何かのきっかけで
ダンスをかじってみる機会はあっても、
続く人と続かん人、両方いるもんね。
ダンスそのものを楽しめない人は
ぜったい続かんよ。
さあさあ、
例によって回りくどいけれども、
だいぶ核心に迫って参りました♪
つまり、
・健康志向
・ビジネスバリバリ意識高い系
・老化拒否系
・下心満点ヒヒ爺系
などなど、いちいち
そんな「実利」を羅列しなくても、
単に
「踊るのが楽しいと感じられる人」
を探せばいいってことだ。
じゃ、おもむろに解答を。
また眠くて途中で
書くの止めそうだから（笑）
ダンスを楽しめる人というのは、
ズバリ！
✨歌の好きな人✨
って、タイトルまんまじゃん_|￣|○､
もちろん音楽聴くだけでもいいし、
でもこんなご時世だから
カラオケ好き
と言っちゃった方が
「あ、私も…」
って感じてもらえるかしら♪
※って意味でのトップ画像（笑）
ダンスの中でも
特にペアダンスに絞ると、
その楽しさ、幸せは
これとまったく同じ♡
P!nk - Just Give Me A Reason ft. Nate Ruess
Joe Cocker & Jennifer Warnes - Up where we belong
映画『愛と青春の旅だち』の主題歌
あの頃、
デブラ・ウィンガーに恋したっけなあ…
Almost Paradise - Mike Reno & Ann Wilson
映画『フットルース』愛のテーマ
I Don't Know Much
Aaron Neville And Linda Rondstadt
You're the one that I want
映画『グリース』の挿入歌
オリヴィア・ニュートン＝ジョン＆ジョン・トラボルタ
独りでは決して味わえない
この醍醐味！
味わってみたくなったら、
いっぺんおいちゃんとこいらしゃい♪