Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

merrymerrily

2017/08/25 @ 下北沢SHELTER

2017.08.26 01:21

"REVISIT" #05

2017/8/25 @ 下北沢SHELTER


...


今回はWILLYとフルアルバムからのセトリ構成だと予想してたけど、森下さんのタオル見て確信した。

前回はten bear(s)のタオルだったから、今回はフルアルバムのタオルだろうなって思ってたらやっぱりだった。

森下さんのそういうとこ好き。笑

あと古川さんが銀髪になっててすごい懐かしかった!!

前回茶髪からの今回は銀髪。

森下さんのタオルとおんなじように、リリーズ時期の髪色にしてるんじゃないかなぁなんて思ったり。

だったら来月はまた黒に戻るのかなぁ。。


前回は全編通してモノクロな印象だったけど、今回は青だった。

なんとなく今年のREVISITは劇場支配人で幕を切るんだろうなとは思ってて、そこからのシューメイカー始まりがよかったけど叶わなくて残念。

でもアンテナ→冬のハンターで暗い影から潜り込んだdeep sea songの深海の深い青い色がすっっごく良かった!聴いていくうちにどんどん海底に沈んでいくような感覚が好き。

この曲の古川さんのギターが大好きで、ずっと聴きたかったからうれしかった。。


そしてライブ中はdeep sea songにすっかり気を取られていたけど、改めてセトリ見直してみるとちゃんと冬~春~夏のセトリになってた!

ちょっと…いやかなりうれしい。笑

秋が全然なかったから四季感がなかったけど夏で締めてたからかぁ。。


way of 春風は聴くたびに印象が変わる曲で、今回はとても前向きに聴こえた。

帰ってくるって約束してくれているみたいな、安心感を感じた。

この曲をこんな気持ちで聴けるなんてリリース当時は思いもしなかったな。

あのころは帰りたい気持ちを引きずって後ろ髪引かれながら無理やり前を向いているっていう、なんとも女々しい曲な印象だった…笑

音楽って、バンドって生きているんだなって思った。


そして昨日はなんといってもsugar sweet…!

うれしいどころじゃなくて、蜂の巣聴いてるときみたいに心のいちばん奥を掴まれて苦しかった。

青い色に染められたポストにずっと待っていた手紙が届いたみたいな瞬間だった。

聴くたびに好きな気持ちが大きくなっていってる。

私の中で蜂の巣と繋がっている曲だから当然といえば当然なのかもしれないけど。。


ウィリー、「笑顔になろう!」っていう森下さんの一言に、最近はずっと切なさを超えられなくていつもうまく笑えずにいたけど、昨日はじめて笑顔になるための曲だったんだって気づいた。

別れの切なさを隠すために笑うんじゃなくて、別れるからこそ笑うんだなって。

…おんなじ意味に聞こえるかな。うまく説明できないんだけど。。

でも昨日はこの笑顔の意味がすんなり納得できてそれだけでなんだか感激しちゃって泣きそうで、やっぱりまたうまく笑えなかったんだけど。笑


毒蛇からの蛇の目っていう流れも良かった!

蛇の目を聴くときは青い空がいつも見えていて、地を這う毒蛇の暗闇との対比で余計に青く見えた。

曲順も、毒蛇でぐわーってきてからの蛇の目で渋く締める感じが最高にかっこよかった…!


そして8月といえばのプリンキピアー♡

あっという間に駆け抜けていったけど、こういうめちゃくちゃにうるさくってひたすらにかっこいいの、私のいちばん好きなPINBALLSだから楽しくなっちゃう!

そして私の知らないPINBALLSの面影が残っている曲だから、ちょっと特別だなってライブで聴くたび思う。

この感覚忘れずにいたいなぁ。


本編ラストにシューメイカー。

まさに彗星のようにあっという間のライブだった。。

夏で終わらせてくれたのうれしかったなぁ。


アンコールのドンキー、古川さんの力強い瞳が印象的だった。

いっつも俯いて聴いてしまっているから、今日はちゃんとステージ見ようって思ってがんばった。

PINBALLSはいつもキラキラしててすごく綺麗で眩しい。

ダイヤのような輝きは何年経っても少しも陰ることなく光り輝いてる。

今日は深海の海の底から見上げた星空は、きっとこんな風に眩しく見えるんだろうなって思った。

信じることを教えてくれた大事な曲。

この曲が輝き続けている限り、私の心はまだ死んでないって思う。

まだ大丈夫。


今回のREVISITのセットリストは、みんな自分がライブに行き始めたころを思い出したっていう感想が多くて、私もそのひとり。

自分とPINBALLSの出会いから今までを振り返っているみたいで、それってつまりはファンというひとくくりではなく個人、ひとりひとりと向き合ってくれているってことなんじゃないかなぁって思った。

それがMCの、「ここにいるみんなを友達だと思ってる。愛してる。」に繋がっていくんじゃないかなぁって。

私たち大切にされてるなぁって、痛い発言だけど自惚れてしまう。

PINBALLSのファンでいられて幸せだなぁ。。


変わらずに続けていくことって本当に大変で難しいと思う。

私は好みがすごく偏っていて、PINBALLSにこんなに夢中になっているのはその好みにぴったりはまっているから。

でも裏を返せば変化していくことがすごく怖くって。

歌詞とか曲はもちろんだけど、ライブパフォーマンスが結構重要で。

手拍子も、今の感じでギリギリ許容範囲内。

過剰に煽るのも前に出て楽器かき鳴らすのも苦手。

BGMがあるMCも苦手だな。

要は作られた演出が苦手なんだと思う。

あとステージとフロアには一線を引いていてほしい。

みんなで一体に、ではなくて、自分とバンドっていう距離感でいたい。

ただあくまでもこれはPINBALLSに関して限定だけど。

他のバンドでは他のバンドに対しての好みがあって、それはまたそれぞれ違ってきたりする。

…わがまますぎるかな。笑


でもとにかく私がPINBALLSに求める理想の姿が現実にぴったりはまっていて、それって本当に奇跡だと思う。

好きになってから今まで少しずつ変わっていっているところもあるけど、譲れないところは変わらないでいてくれてるから、私も変わらず好きでい続けられてる。

自分勝手でわがままだけど、変わらないっていう言葉を信じていきたいなぁ。

なによりただ全身全霊で演奏して唄っているだけでこんなにも胸を打たれてかっこいいんだから、余計な飾りなんていらない。

やっぱりPINBALLSは世界でいちばん輝いていてかっこいいなって、何度目かわからない確信をした夜だった。


SHELTERを出たら茹だるような暑さでまだまだ夏は終わらないみたい。

夏の歌で終わったの、今日にぴったりだったな。


次はいよいよラスト。

さよなら20世紀とPLANET GO ROUND。

秋の物悲しさにぴったりで今からすごく楽しみ。

終わっちゃうの悲しいけど、また幸せな夜に再会できるように毎日をがんばりたい。


...


劇場支配人のテーマ

FREAKS' SHOW

アンテナ

冬のハンター

deep sea song

way of 春風

十匹の熊

sugar sweet

片目のウィリー

毒蛇のロックンロール

蛇の目のブルース

プリンキピア

carnival come

真夏のシューメイカー


まぬけなドンキー