夏合宿と幕末、維新｜小６歴史

今年度の合宿で山口へ行ったのは

正解だったかもしれません。

6年生たちがかなり親しみを持って

山口を語るので、人物名がすんなりと

入ってゆくのです。

歴史資料館へも行っているので、

人物名とか、戦争があったこととか、

そういったこともしっかり脳裏に

焼きついていて、これがあれかぁ・・という

いい表情で授業を受けてくれています。

今日は授業の半分は吉田松蔭の話でした。

教科書ではおよそ知ることのできないことを語り、

調べ、納得しながら授業を進めてゆきます。

何度も何度も演習を繰り返してきて、

この学年も結構歴史については強くなりました。

今度やる模試は、歴史分野は特に、

10分もかからず無双するでしょう。

なんかめっちゃ歴史させられてきた、と

生徒たちは一番この教科がきつかったかもしれません。

事実、すぐ算数に逃げようとしてましたし。笑

しかし、飽きずに何度も読み、解く中で

各時代の特徴をしっかり捉えてゆくことができ、

中学入学を前に申し分ない基礎が出来上がってきたことを

実感しているところです。

さあ、ここからが近代史・現代史の本番ですよ。

気合い入れて学び進めてゆきましょう！