26日、種まきから収穫まで農業体験~地区センターとNPO若葉台がコラボ
2017.08.27 01:36
近くの畑で、種まきから収穫まで農業体験をしよう!
若葉台地区センタ―と認定NPO法人若葉台がコラボしての、「野菜作り~種まきから収穫まで体験しよう」の1回目が、8月26日午前10時から、緑区長津田町(ハングリータイガー近く)の畑で開催されました。
当日は11組の親子が参加。
トマト、ナス、ゴーヤなど、夏野菜まっさかりの畑で、大根の種まきを行いました。
講師は、認定NPO法人若葉台理事長の白岩正明さん。
最初に、若葉台地区センターの山口宣子館長から、「皆さん、今日はありがとうございます。野菜作りを楽しんでください」とあいさつ。
続いて白岩講師が、種まきの手順について話しました。
「まず今日は、ひとつの穴に4個種をまき、隠れるていどに土をかける。それから寒冷紗(かんれいしゃ)をかけます。3~4周間で4本芽が出るので、2本残して間引き。最後は1本にして育てます。今日種まきし、9月には間引きします」
との説明に、皆さん何度もうなずいていました.。
その後、参加者の皆さんは、土の上に間隔をあけて種まき。
ちびっこたちは、種を指でつまんで楽しそうに、土の上にまいていきました。
また、近くの畝では、ミニトマトがたわわに実をつけ、めずらしいオクラの花なども咲いています。
「オクラの花がきれいに咲いているので見てください。ミニトマトもつんでみましょう。農薬を使ってないので、その場で食べてもおいしいですよ」と白岩講師。その後は、トマトをつんだり、実ったナスの実や花をのぞきこんだり、畑での2時間を楽しみました。
これからの日程は次のとおりです。
9月16、30日、10月14、28日、11月11、25日、12月2日10~12時(全8
☆お知らせ☆
今後、白岩講師から、2週間おきほどに発芽状況の写真が「わかつう」に届きます。
そのたびにアップしますので、ぜひときどきのぞいてみてください。