買えるときに買っておくことが大事だよね。(2017年8月4週目報告)
先日、友人から「ニンテンドースイッチってなかなか買えないの?」というメールが来たのを見て、ゲームをあまり遊ばない人にも買えない状況が浸透するほどになっていることに驚いたのですが、ぶらりとゲーム売り場に行ってみたところ、こんなモノがありました。
これって、よほど店員さんに聞いてくる人がいすぎて、対応するのが面倒になったってことなんじゃないですかね。
ファミ通.comのランキングなどを見ても、ソフトが売れるのと同時に、本体もそれなりに出荷されているように見えるのですが、まだまだ需要と供給のバランスがよろしくないようですね。
まぁ、ブレイクしてもすぐには一気に生産数を伸ばせるものではないし、たまごっちブームを経験している立場からすると、企業が無茶をできないことも承知しているので、出荷数が増えていくモノの、じわじわと年末まではこのままの状態が続くのではないかと思います。
まぁ、ボクは発売日に買ったから、現状の買えない状態に対しては結構無関心だったりしますけど。
今週は、価格コムのレビューを7つアップしてあります。
『荒れ狂った世界は、狂気のドライビングテクニックで乗り越えろ!』 ワーナーホームビデオ マッドマックス [PS4]
『3Dパートはクセがあるけれど、スキップすれば普通に恋愛ADV』 ワークマン Rear pheles-Red of Another-
『レールやコード類の上や下を、滑るように移動するのが気持ち良い』 マイクロソフト Sunset Overdrive Day One エディション [限定版]
『「スター・ウォーズ」の物語ではなく、世界観を楽しみたい人向け』 エレクトロニック・アーツ スター・ウォーズ バトルフロント [PS4]
『楽曲はどれも個性的で快適だが、リズムゲームの難易度はゆるゆる』 アイディアファクトリー MARGINAL#4 ROAD TO GALAXY [通常版]
『今までのシリーズと比べると、自由度が弱くて作業感覚が強すぎる』 日本コロムビア まんが家デビュー物語 ステキなまんがをえがこう
『シミュレーション慣れしていて敵の連係に理不尽さを感じなければ』 角川ゲームス NAtURAL DOCtRINE [PS4]
『マッドマックス』と『Sunset Overdrive』は、発売当初からじっくり遊びたいと思っていたのですが、さらっと流させてもらいました。
オープンワールド系のゲームって、流れがわかるとあとはひたすらやり込むゲームなのはわかっているのですが、そのやり込む部分は想像がつくので、レビューをやる際にはどうしてもさらっと流してしまうんですよ。
まだまだやらないといけないゲームがたくさんあるので……。
まぁ、どうせはまるなら、もっとじっくりとやりたいオープンワールドのゲームは山ほどあるってことで。
価格コムのレビューは、読んでみて参考になった場合には「参考になった」ボタンを押していただけると助かります。
今月の「東京エンカウント弐」は無事放送されたようですね。
ボクも映像を確認して、しっかりと楽しませていただきました。
そして、ソフトもしっかりと手元に戻ってきていますよ。
以前、『バレーボールTwin』を提案した時にはなんだか残念な結果になってしまったので、今回の『ビーチスパイカーズ』は『バレーボールTwin』の雪辱を果たせたかな、と思ってみたり。
『ミブリー&テブリー』みたいなゲームをしっかりと遊んでもらえるところが、この番組のいいところだと思っています。
今週も、ゲームラボさんのnoteに更新がありました。
ゲームラボ編集部 | note
今週も1つだけの更新のようですね。
ゲームトリビア045 ゲーム内容からバグまでそっくりなファミコンゲーム|ゲームラボ編集部|note(ノート)
今回掲載されている内容は2016年6月号に掲載されているので、雑誌で見たい人はこちらをチェックしてみてください。
『ゲームラボ2016年6月号』(Amazon)
このブログ内では、6つの記事をアップしてあります。
「高橋名人似で爆発しない方の鈴木さんを国民的アイドルにしてみた5」
「高橋名人似で爆発しない方の鈴木さんを国民的アイドルにしてみた6」
「高橋名人似で爆発しない方の鈴木さんを国民的アイドルにしてみた7」
収納ネタはどんどん別の方向に行きつつありますけど、あれはあれで部屋の習慣報告みたいな形で続けていければいいのかな、と。
「すずきゆみえ」はこれをきっかけに遊び始める人がいるといいな、と思いつつも、いつか「すずきゆみえ」さんにお会いできる日が来るといいですよね、とか無責任な願望を書いてみたり。
ブログに関しては、何か要望などありましたら、コメントをいただければ対応できるかもしれません。
そういえば、最近は、ハードメーカーアンオフィシャルのファミコンやスーパーファミコン向けゲームがいろいろと発表されたり発売されたりしていますね。
正直、ボク自身にとっては、これらのタイトルはコレクション対応にはなっていないのですが、開発者や権利者にしっかりとお金が入る流れで作られているのであれば、ぜひぜひ市場が盛り上がってほしいな、という感想を持っています。
とはいえ、まんまではなくて、何らかの変更があるとしたら、できれば元のゲームをしっかりと遊びたい気はしますが。
「アイアンコマンドー 鋼鉄の戦士」(Amazon)
「美食戦隊 薔薇野郎 」(Amazon)
今年かかわったゲーム関係の書籍については、ここにリンクを貼っておいた方がいいだろう、ということで、ペロンとまとめて掲載しておきます。
『懐かしのプレイステーションコンプリートブック 語ろう! 僕たちの初代プレステ (メディアックスMOOK)』(Amazon)
『本当に面白いファミコン神ゲー BEST 100 (M.B.MOOK)』(Amazon)
『スーパーファミコンクソゲー番付 (マイウェイムック)』(Amazon)