Live報告
8月20日にMusilogue Music Showcase vol.2が開催されました。
当日はお店に入りきらないほどの沢山の皆さまにお越しいただきました。
お越しいただいた皆さん、ありがとうございました。
今回はギターに越田太郎丸、ヴァイオリンに沖増菜摘、ドラムに大槻KALTA英宣、ピアノに野崎良太というメンバーによるLiveとなりました。
この日の1st stageでは越田太郎丸がブラジル音楽を中心とした素晴らしいギターソロLiveを披露。
初めてギターソロのLiveを観られる方達もいらっしゃったようで会場のあちらこちらから『ギター1本でこんなに凄い音楽を演奏出来るのか』と言った声を聞くことができました。
Live本編が大盛り上がりで終わった後のアンコールでは、会場に足を運んでくれていたSAX奏者の栗原健、アコーディオン奏者の田ノ岡三郎もステージに上がりセッションというとても豪華な内容となりました。
また、会場で販売致しましたMusilogue第2弾アルバム『TSUBASA/Taroma Koshida』はSold Outとなっておりましたが現在Musilogue we shopで再び扱いを開始いたしました。お待ちになっていただいた皆さま、ぜひこの機会にご購入いただけたらと思います。
次回のMusilogue Music Showcase vol.3は9月29日(金)に開催いたします。
アコーディオン奏者の田ノ岡三郎、箏奏者の紅雪、SAX奏者の高橋弥歩の3人による「ステージをお届けいたします。Liveの詳細はこちらのページでご覧いただけます。
今回会場には『TSUBASA』のジャケットの原画、そして前作『Elephant and a barbar』の原画、そしてこの先登場する未発表の原画などが飾られ会場の雰囲気を作り上げてくれました。全てSAX奏者の栗原健氏によるものです。今後もMusilogue Music Showcaseのタイミングではこのような作品の展示をしていきますので楽しみにしていてください。