淡路島 釣りの旅

アジと青物とブラックバス @淡路島

先週末は［WHIMTIP TSURI CLUB］の先輩ライター【KEN-B】君と土曜日の夜から淡路島に入り、アジ釣り、青物釣り（ツバス、ハマチ、メジロ、ブリ）、それとバス釣り。

釣り三昧。

淡路島の釣りを満喫してきました。

ちょうど日付が変わる頃淡路島に入り、まずはアジ釣り。

アジ釣りは青物を狙う早朝まで。

美味しい食材の確保。  

今の時期は豆アジがメインのようです。

自分はルアーで釣るアジングは昔から苦手。

KEN-B君に釣り方を教えてもらい、四苦八苦しながら微妙なアジのアタリをなんとか合わせようと努力するも虚しく、結局サビキで釣りをする。

サビキは偉大です。

目的の豆アジを確保。

9月も近づき気温も下がり、夜釣りをするには涼しくて快適です。

日の出に合わせて青物釣りへ。

ショアジギングやショアプラッキングと言われる岸から青物を狙う豪快な釣り。

青物はもちろん鯛や根魚も狙える釣りで、2年前からハマってしまい当分抜け出せそうにありません。

本来は潮の流れを読んだり、潮位と時合いやベイトとなる小魚を意識したルアーを使ったりと奥が深い釣りのようですが、まだまだ知識が未熟なので、夢と欲が先行しトップウォーターをキャスト。

「ポッパーで出んかな〜、あ、出た」

マッチザベイトなんて無視したタックルハウスFEEDの大きいサイズのポッパーでツバス確保。

嬉しすぎる１匹です。

サイズじゃない。笑

KEN-B君は足元ポロリ×2回。

1回目は抜き上げ寸前にポロリ。

2回目は僕が慌てて構えたランディングネットをツバスが飛び越えてポロリ。

2回目はクールな地元のジギンガーのおじさんも、思わず笑ってくれる程のあたふたしたランディング失敗でした。

今回はツバスでしたが、ブリクラスがヒットすることもある釣りだけに、本当にドキドキします。

淡路島の釣り、最後はブラックバス。

普段からよくする釣りですが、淡路島でのバス釣りは初めて。

初場所は気分が上がります。

KEN-B君はセンコー5インチのテキサスリグでナイスバス。

釣り方がクラシック。

ビッグバス狙いで一世を風靡したリグ。渋いです。

自分はファットイカで１匹。

ファットイカはどこでも釣れる。

アタリも多く、飽きずに釣りが出来て淡路島の野池に大満足しました。

徹夜だったこともあり15時頃に力尽き、魚種を欲張った淡路島釣行も終了。

次回の淡路島ではキャンプをしながら魚も釣って楽しめたらと思っています。

タックルデータ

アジング

ロッド: SHIMANO ソアレBBアジング S704LS

リール:SHIMANO ストラデックC2000HGS

ライン:PE0.6号

リーダー:4lb

ショアジギング

ロッド:SHIMANO コルトスナイパー S906MH

リール:SHIMANO ツインパワーSW5000HG

ライン:PE3号

リーダー:フロロ40lb

バスフィッシング

ロッド:RAIDJAPAN グラディエーターアンチ GA-611HC ブラスター

リール:メタニウムHG

ライン:フロロ15lb

【リンタロウ】