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【両国の美容鍼灸サロン】              鍼灸院Harista31(ハリスタ サイ) オフィシャルBLOG

31の62「物を大切に使う」

2017.08.29 07:49

以前勤めていたサロン時代から2年ほど同じボールペンを使用しています。


日々、クライアントカードを記入したり集計表を書いたりと毎日使うためインクがすぐになくなってしまいます。


昔はボールペンにこだわりはなく、インクがなくなれば使い捨てしていました。


でもその頃ある一人の先生はインクが切れたら文房具屋さんで必ず芯を買ってきて入れ替えてました。

必ず芯を買いに行くときは何故か自分も一緒に「お供」していたので(笑)自分はボールペンなんて使い捨ててるのになんでこの先生は律儀に芯を入れ替えてまで1つのボールペンを使うんだろう、、、


と、その頃はまったく理解が出来ませんでした。


しかし、縁あって数年後にその先生が開業した治療院で働かせて頂く機会があって、その頃にようやく理解出来たのです。


手技を教わる研修の際に患者様への触り方を習いました。

その頃言われていたのはお身体に触れる際に「たまごを包むように」や「子犬を抱くように」とやさしく手を作るように教わりました。


そして道具や治療機器の配置や掃除にいたるまで細かに習いました。


端的にとらえる人は「雑務」と一色単に捉えてしまいます。雑務、これは当事者意識の欠落がそう思わせる事が多いです。

自分のものではない、仕事としてやらされている、このくらいでいいだろう

この程度の気持ちの人が行うと掃除などはたちまち「雑務」になります。


ですが、ではホテルスタッフが行うベットメイクなどはどうでしょう?

お客様がどうしたら快適に過ごせるか?を追求して配置や掃除にこだわってベットメイクやセッティングをするとお客様は部屋に入っただけで感動し「あー来て良かったな」と思います。


このように一見、雑務なんですがお客様のために行うと「感動」を起こす事が出来ます。


物を大切に扱う心と大切な存在であるお客様への「思いやりの心」がなければ感動は起こせません。

普段から当たり前のように物を大切にすることにこだわって、物を大切にする以上にお客様を大切にすることにこだわってプロの仕事

となる。


身近なボールペンにも、こだわりをもって大切に扱えなければ良い仕事は出来ません。


ボールペンを大切に使う事で「思いやりの心」をもつ事が出来ました。


道具を大切に使うこと、皆様もこだわってみて下さい!!